先日、15時くらいまで雨の予報だったので、晴れて路面が乾いてから夜間ライドにしようと思ってました。
もちろん、距離は控え目で。
マイルールでは路面が濡れているときには極力乗らない方針なので。
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雨が止まず
14時くらいに晴れてきたと思って、それから乗る準備を始めていたのですが。
また雨が降り出す。
諦めてローラー台に。
ローラーに乗っていたら晴れてきたので、もう2時間も経てばだいぶ乾くだろと思い、いったんローラー台を止めて外を走る準備へ。
ベランダが完全に乾いているし、地面もほぼ乾いている風だったので、外が暗くなり初めでしたが一時間くらい外でも走ろうかと。
乾ききらず・・・
外に出てみて、ほぼ乾いている風だったのですが、大通りに出てみたらまだそこそこ濡れている。
まあ無理しない程度にしようと、27キロ程度の速度で1時間半くらい乗りました。
まあ、途中からお尻が少し冷たい感じがあったので、後輪が跳ね上げてますよねw
前に、つくば霞ヶ浦りんりんロードで、濡れた路面を走って盛大に事故を起こした報道がありました。

これは普通の路面ではなく、ウェット&カラー舗装&苔みたいなので滑りやすい状況だったわけなので、一般道とは違うのですが、それでも濡れた路面はいいことが無い。
明らかに普段よりも滑りやすくなりますし、それでいて夜間なので、本当なら全くオススメしない状況。
走り慣れた周回コースを、速度を上げずに1時間半程度だけ乗りました。
滑りそうな感覚はなかったですし(←結果論)、交通量もそれほどでもなかったですが、本当は止めておいたほうがいいんだろうなと。
どうせ帰ったら、バイクが泥だらけになっているのは確実ですし。
実際、帰宅後はこうです。
普段ならウェットティッシュが2,3枚で済むところ、余裕で10枚以上消費。
砂だらけなので、拭くたびに床に砂が落ちるので、掃除機も掛けないと・・・
こういうのって、とりあえず結果論としては何事もなく帰ってこれましたのでOKと言えるのでしょうけど。
リスク回避のためには、この日はもう2時間くらい経ってから乗り出すべきだったか、それかローラー台のみで終了にすべきだったなと反省。
結果論で事故がなかった、というのは無能な証拠。
事故に遭ってから後悔するだけなんで、やめておくのが正解だったなと反省。
夜間ライドのライト装備
この日はフロントライト2本体制で、リアライトは合計3つ体制。
ライト | 状態 | |
フロント | ALLTY2000 | 点灯 |
RN400 | 点滅 | |
リア | RN120 | 点滅 |
RAPID MICRO AUTO | ||
バーエンドライト |
フロントはこんな感じ。
リアはこんな感じ。
バイクが傾いているので映り方が微妙な気もするけど。
ALLTY2000はバッテリー容量が大きいので、残量が低めでしたが1時間半なら全然持つ。
残りランタイムをデジタル表示してくれるのもありがたい。
まあ、念のためバックポケットにRN1500も入れてます。


で、夜間リアに三つも点けているからなのか、追越しする車も結構距離を取ってくれている感が大きいです。
よく、幅寄せガーとか、至近距離での追越しガーと騒いでいる人がいますが、日中でもダブルリアライトとかしていると、そういう至近距離プレイを喰らうことってほぼ無くて。
車のドライバーは他人なので、他人に期待してもしょうがない気がするんですよね。
他人を変えることなんて出来ないので。
結局は自己防衛しかないんだろうなと。
濡れた路面もいいことがないので、マイルールとして立てている以上は守るべきだったなと大反省。
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