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乾電池式ライトのメリットとデメリット。

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普段使っているリアライト3つのうち、一個だけ乾電池式です。
より正確に言うと乾電池というかコイン型電池なのですが、広義では乾電池。

乾電池式ライトのメリット

乾電池式のメリットは、万が一電池切れを起こしても、コンビニさえあれば買えるという点。
恐らく、これが唯一のメリットですw

 

で、このバーエンドライト。

これコイン型電池なわけですが、コイン型電池の場合、だいたいは誤飲防止のため、ハサミなどが無いと開くことができません。

素手で頑張っても、中身を取り出すことは不可能に近い。
まあ、家の鍵などの尖ったところを使ってカリカリ削るようにパッケージに穴を開けていく作業で、何とか中身を取り出すことが出来ますが。

 

乾電池式ライトのメリットは、コンビニさえあれば電池の調達可能という点

乾電池式ライトのデメリット

次に乾電池式ライトのデメリットを。

 

ずいぶん前にキャットアイのエコノムフォースを使ってましたが、明るさは最強です。
最強なんですが、単3電池を4本も投入するため、残念ながらクソデカイ。

あとは乾電池式だと、バッテリー残量がよく分からない。
充電式ライトの場合、最近の奴はだいたいバッテリー残量が見て取れる。

オーライトのALLTY2000。
残量表示はデジタル。

オーライトのRN1500。
スイッチが赤になるともうすぐ終了のサイン。

 

乾電池式だとライトによっては

 

管理人
管理人
明るさが減ってきたぞ・・・
そろそろ終了か・・・

 

ライトの光が弱くなってくることで分かるものもありますが、キャットアイのエコノムフォースについては、電池切れを起こすギリギリまでマックスの明るさで、突如消えるので恐い。

 

あとは乾電池だとエコではないとかそういう問題もあるといえばあります。
充電式はちゃんと充電してあれば使えますが、充電し忘れていると何も役には立たないという問題も。

 

乾電池式はバッテリー残量がわからないとか、ライトのサイズがデカくなるとか、デメリットも。

時代はUSB充電なんですが

ライト界の主流はUSB充電なんですが、コンビニさえあれば復旧できる乾電池式も個人的には好き。
まあこのリアライトですが、

電池がヘタってくると、デイライトで点滅させているときの光の感じが弱くなってくるので、そろそろかなというサインにはなってます。
ふと気が付くと、走り始めは点いていたのに、消えている。
なのでコンビニに入ったときに電池を購入して復旧。

 

まあ私が使っているこれ、中を開けるとわかるのですが作りとしてはまあまあショボいので、そのうち壊れるだろと思いつつも、壊れそうな気配がないですw

 

ちょっと話は変わりますが、このバーエンドライトという存在。
キャットアイにも同じようなものがありますが、

 

バーエンドには単にキャップを差し込んでおしまいにしている人には、せっかくなので有効活用できると思うのですが。

 

あんまり使っている人を見たことが無いです。
キャットアイの奴は嵌めこんで使うタイプのようですが。

 

これ、あえて右バーエンドだけに付けてますが、

正直なところ、これ点けていると、追越し時に車間が近いと感じることはほぼ無いです。
左に点けないのは、あえてロードバイクの右側だけを強調したいから。
赤=危険を知らせる色ともいえるので、前のほうのロードバイクの右側に何かあるぞと思わせる効果を狙ってます。

 

ほかにも似たようなものはありますが、

 

結局のところ、後続車が至近距離で追越しされて激オコ発狂しても、他人を変えることってほぼ不可能なんですよね。
自己防衛の一つとしてはアリだと思うのですが、いい製品が少ないこともあって、あんまり普及していないのかなと。

 




コメント

  1. T.K より:

    キャットアイのバーエンドライト、左はあまり必要を感じないので右だけ点滅で使用しています。キャップを外して差し込むだけですが落ちそうな気配はないし、なかなか良いものだと思います。
    メインのリアライトは購入時には「日中は要らないよね」と思っていたのでオートモード専用なのですが、現在はおまけで付いてきたコイン型電池式の小型ライトをシートポストに付けて、点滅2+オート1という体制になりました。
    リアのデイライト効果は正直はっきりとはわかりませんが、風圧を感じて思わず声が出てしまうような追い越しは無くなったような… 過去には3度ほど死ぬかと思うような距離で大型車に追い越されたことがありますが、もしかしてあれは運転技術に自信があるとかではなく見えてなかっただけかも…と考えると、やはりリアのデイライトは大事かなと思います。私もそうでしたが、乗り始めの初心者は「大袈裟かな」とか思いがちかもですが。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      バーエンドライト、いいですよね。
      効果については・・・同じ状況でバーエンドライトがある・無いを検証できないので不明なのですが、何も無ければそれが効果なのかもしれません。
      キャットアイのバーエンドライト、レビューで見るとスカスカになって抜けたみたいな話も出てきますが、抜けそうな感じが無いなら良さそうですね。

  2. 白石 より:

    以前私もキャットアイの乾電池式を愛用していたのですが、長く使っていると電極のスプリングが緩んでくるのか、段差などの衝撃で瞬断を起こすことがしばしばありました。
    明るい市街地では瞬断でライトが消えたことに気づけず、知らぬ間に無灯火状態で走っていたり…。
    週一で電池を交換するようなヘビーユーザーだったからかもしれませんが、(電池の)出し入れを繰り返すと中が次第にガバガバユルユルになってくるのもデメリットとして挙げられるかもしれません。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      以前通勤でも使っていたとき、エネループを入れていたので3日程度で充電していた記憶があるのですが、私はスプリングが緩んだという経験はありませんでした。
      けど実際にスプリングコイルが緩んで、点灯しなくなるならそれは重大なデメリットですね。
      あのパーツだけでも買えるのかもしれませんが、ガバガバユルユルはイヤですね・・・

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