ハイブリッドローラーFG220のフォークへの負荷と、回したときの負荷レベル。

ローラー台は、ハイブリッドローラーと言われるミノウラのFG220を使ってます。

ちょっと思うところがあり、ミノウラのFG220というハイブリッドローラーを買いました。 実はこれの類似商品を過去に保有していたことがあるの...

これについて、

読者様
読者様
フォークへの負荷、大丈夫なんですかね?

という質問を頂いてましたので。

フォークへの負荷

ミノウラの案内などを見る限りでは制限されていないようですが、正直なところ、これでダンシングする気にはなれません。
ちょっと怖い。

一応、左右への揺れを逃がすような構造にはなっていますが、ダンシングでガシガシ・・・みたいな乗り方については、私としては否定します。
それをしたいなら、3本ローラーがベストです。

正直なところ、実走でどれだけフォークに負荷がかかっているのか、どのようにフォークが動いているのかよく分かっていませんが、ダンシングしてガシガシ乗るようなローラー台ではないと思ってます。
この点で言うなら、グロータックのほうが良さそうにも見えます。

左右への遊びはグロータックのほうが大きいように見えます。
実際に使ったわけではないのでわかりませんが。

フレームとフォークへの負荷が最も小さいとしたら、3本ローラー。

まあ、転倒するなら負荷はむしろ大きいわけですが。

負荷のレベルについて

FG220は負荷設定がONとOFFの二つしかありません。
実際のところ、負荷自体は弱めです。
このローラー台を使っているときは、アウター×トップまで入っていることもありますので・・・

FG220は負荷がONとOFFの2パターンしかありません。

後輪が乗っかっている二本のローラーのうち、後方のローラーのみが負荷が掛かる形です。

自重式なので乗ってない状態で回してもあまり意味がありませんが、OFFだとこんな感じ。

ONだとこんな感じです。

負荷をONにして時速40キロ以上になるようにペダリングしたときに、ペダリングを止めると、ローラーの回転(=後輪の回転)も即座に止まります。
3本ローラーだとしばらく惰性で回り続けると思いますが、FG220で負荷をONにしている分には、ペダリングを止めれば後輪の回転もすぐに止まる。

負荷レベルですが、トレーニングというよりもフィットネスとかウォーミングアップの領域かなと思います。

実際のところ

ミノウラの上位機種、FG542であれば負荷レベルは7段階ありますし、前輪の高さを上げることも出来るので、仮想ヒルクライム的な使い方もできます。
FG220では負荷は二段階、高さ調整は出来ません。

で、乗っているときに下を向くとわかるのですが、右ペダルを踏み込むときにはフレームが左側に捻じれ、左ペダルを踏み込むときは右側に捻じれます。
そのため、後輪はまっすぐではなく、数センチの幅をもって左右に動いている形になります。

これが固定ローラーとの大きな違いで、固定ローラーはリアエンドが固定されているために、ペダリングによって生じたフレームの歪みを逃がせない。
なのでフレーム、特にチェーンステイに負荷が大きいわけです。

低速でクルクル回していても、FG220では後輪が左右に動くことが確認できます。

固定ローラーでも低速でやれば負荷も無いという意見を聞いたこともありますが、低速であれば負荷が小さいとは思いますが、それなりに負荷は掛かっていると見ていいでしょう。

で、フォークへの負荷の件。
リアエンドを固定している固定ローラーの場合、フレームへの負荷は大きいといえます。
フロントを固定しているハイブリッドローラーですが、もがくような使い方をしない限り、負荷が大きいようには思いません。

実走でもフォークは負荷が大きい場所ですが、実走と比べてどうなのかについてもよくわからないところですが、フレーム&フォークへの負荷が最も少ないとしたら、3本ローラー台のほう。

どこも固定されていないので、おかしな負荷が掛かることは無いです。
ただし転倒するようであれば話は別。

本来は固定ローラーでもハイブリッドローラーでも、要らないフレームでやったほうが確実な気がしますが、固定ローラーよりははるかにフレーム&フォークへのおかしな負荷は少ないのがハイブリッドローラーなのかなと考えています。

フォークへの負荷は、ダンシングなどしない限りはしなっている感じは無いです。
普通にシッティングで回すだけならそこまで気にする必要は無いかなと考えます。