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【2021モデル】ルイガノ SETTER ADVANCED。フラットバーグラベルが今後の流行り?。

2021モデル
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先日もちょっと書いた件ですが、

 

ルイガノが下ネタ扱いされた日。
まず初めに。 こちらの記事を書いたのはもう3年も前なんですが。 なんで急にアクセス数が増えたんでしょう? 当サイトの右カラムにあるPVランキングに入っていて、いったい何事??と疑問に思ってました。 基本これ、10日間程度のPV数で計算されて...

 

ルイガノから、フラットバーグラベルが登場したわけですが。

2021 Louis Garneau SETTER ADVANCED


 

クロモリのダブルバテッドチューブをフレームにして、フォークはカーボンフォーク採用。
そしてコンポはDEOREの1×10速。

 

タイヤも35cが付いて来るので、まさにグラベルロードのフラットバーバージョンというところ。

フレーム クロモリ
フォーク カーボン
シフター DEORE
クランク 46T
RD DEORE
スプロケ DEORE 11-36T
ブレーキ テクトロ油圧ディスク
タイヤ KENDA K1065 700X35C
重量 11.3kg
値段(税込み) 121,000

ちょっと気になるとしたら、BBドロップが浅めというか、62mmとなってます。
最近のトレンドからするとBBハイトが高めかなと思うところはありますが、フラットバーのグラベルということで、結構面白そうな存在であることは確か。

 

普段使いからツーリング的な使い方まで、幅広く楽しめそうだなと思ってまして。
コンポがデオーレのフロントシングルというところもなかなか興味深いところですが、フロントが46T、リアが11-36Tなので最小ギア比が1.28。
私がロードで使っている最小ギアの34-28Tで1.21なので、まあこれくらいかなと。
もうちょっとフロントの歯数を低くしてもいいのかも。

 

オフィシャルHPでは【アスファルトから砂利道まで対応できるマルチパーパスなバイク】とあります。
こういう自転車って、悪く言えば中途半端とも取られがちなんですが、ドロップハンドルのグラベルロードよりももうちょっと気軽に乗りたい人あたりがターゲットなのかも。
値段も税込121,000円なので、クロスバイクの価格帯基準で見るとちょっと高い。
オンロードツーリング車として使っても面白そうな気がする。

2021 Louis GARNEAU SETTER ADVANCED1


 

ルイガノにはセッターアドバンス1という車種もあるのですが、セッターアドバンス(グラベル)とは根本的に方向性が異なることに注意。
ネーミングが紛らわしい気がするのですが・・・

フレーム アルミ6061
フォーク クロモリ
シフター  ALTUS
クランク 46T
RD ALTUS
スプロケ シマノ 11-32T(9s)
ブレーキ テクトロ ミニVブレーキ
タイヤ CST 27.5”X1.5”
重量 10.3kg
値段(税込み) 74,800

グラベルのほうのセッターアドバンスとの共通点は・・・フロントシングルということくらいかも。
アルミフレームにクロモリフォーク、Vブレーキ、アルタス9sというところですが、700cではなく27.5であることにも注意。

フラットバーグラベル

フラットバーのグラベルとなると、頭に浮かぶのはJAMIS。


 

SEQUELシリーズはJAMISでは【アーバン・アドベンチャー】というカテゴリにしてます。
SEQUELシリーズはレイノルズ520クロモリチューブを使い、フロントシングルという点は同じ。

 

S2はDEORE(10s)、S3はアルタス(9s)。
チェーンリングは40Tとか42Tになっているのですが、フロントシングルならこれくらいの歯数のほうが良さそう。
タイヤは650×47c。

 

あとフラットバーグラベルというと、NESTOのGAVELとか。

 

GAVEL FLATはアルミフレームにカーボンフォーク、コンポは2×9の油圧ディスク。

 

ロードバイクよりも気軽&多目的な自転車が欲しいなと思うなら、フラットバーグラベルという選択肢も面白いかもしれません。




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