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ふるさと納税にウェットティッシュがあることを知り驚愕する。インソールとかカーボンドライジャパンもw

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いつもロードバイクに乗ってきた後は、フレームやらタイヤやらをウェットティッシュで拭いてます。
今のお気に入りはこれ。

シルコットのノンアルコールタイプです。
そろそろ無くなりそうだなと思って買おうと思ったら、ふるさと納税にウェットティッシュがあることを知りまして。

ふるさと納税にウェットティッシュ

モロドンピシャでこれなんですよ。

 


 

こんなものまでふるさと納税にあることを知りまして、さすがにビビりました。
まあ、赤ちゃんがいるご家庭とかだと、ノンアルコールのウェットティッシュは便利ですよね。
ただまあ、いわゆる還元率についてはやや微妙かも。
これ、ドラッグストアとかに行くと1パック(360枚入り)で1000円以下ですし。

 

ちなみにこのシルコットのウェットティッシュですが、ほかのものに比べるとやや厚めの生地なので、拭きやすい。
結構気に入って使ってます。
まあ、これじゃないとダメみたいなこだわりは流石に無いですw

 

違うウェットティッシュに変えてみたら、意外なほどよかった件。
今、空前の泡洗車ブームなのかなと勝手に思っています。 泡洗車サービスの専門店も出来ているくらいですが、私自身は前にこれを使って泡洗車してました。 最後に使ったのは2017年ですw で、乗った後にフレームとかホイールとかタイヤとかを拭くのは、...

 

メンテを簡略化する

乗って帰ってきた後は、フレーム拭いて、リム拭いて、タイヤ拭いてという順番でウェットティッシュで拭いてます。
いろいろ過去には試してますが、これがお手軽に出来てキレイになるので。

まあ、こんなものまでふるさと納税になっていることには驚きました。
ふるさと納税は結構活用してますが、ほとんどはビールになっているような・・・

 


 

単なるカタログショッピングになっているとして問題視されることもあるふるさと納税なんですが、私の場合、どこかを応援するというよりも、住んでいる自治体には税金を払いたくないというのが本音です。
正直なところ、行政訴訟を通じてヤバイ面を知りすぎたと言いますか。

 

ただこれも知らない人が多いかと思うのですが、ふるさと納税すると住んでいる自治体は住民税が減収しますよね。
それ自体は間違いないのですが、ほとんどの自治体は、減収分の7割が地方交付税として国から補填されます。

 

地方交付税の不交付団体として川崎市とかあります。

 

https://www.soumu.go.jp/main_content/000700624.pdf

 

住んでいる自治体に住民税を払いたくないということは、行政サービスが落ちる可能性も当然あるのですが、こちらとしては全く以って構いません。
というよりも行政訴訟を通じて、いかに無駄使いが多いかを知りすぎてしまったので、もう少し頭使ってなんとかしろと。

 

どうでもいい話ですが、私の訴訟について、相手方は当然ですが大物の弁護士を立ててます。
行政の場合、勝訴だろうと敗訴だろうと、弁護士報酬は変わらない契約になっているらしく、一審、二審とそれぞれ報酬が支払われるわけですが・・・総額は数百万です。
最初から勝ち目がない訴訟でも勝てると思い込んで数百万突っ込んでいるわけで。
一般的には弁護士の契約って、着手金と成功報酬で成り立ちますが、負けても貰えるなんて最強ですよ。
こっちは弁護士を立てていませんが、普通に勝訴ですから。

 

次に生まれ変わったら、行政顧問の弁護士になると儲かるかもしれませんw
ハードルは高いでしょうけど。

 

某県の場合、某知事さんがコロナファイターというステッカーを作って予算を計上してますが、ああいうのって誰か、殿のご乱心を止める職員がいないんですかね。
殿、お控えください!と言える人がいないのかも。

 

ふるさと納税ってなかなか不思議なものもあるのですが、例えばこれ。


 

コンビニなどで時々見かけるバイクラック。
家にあってもしょうがないでしょうけど、何というか木製って好きなんで、意味もなく欲しい。
こっちも、なんか好き。

 


 

実態としては椅子になってしまうかもしれませんが。

 

ロードバイク用のインソールまでありますw


 

このインソール、ちょっと気になっていたんですよ。
ふるさと納税でインソールを試すというのもアリ。

 

カーボンドライジャパンのチェーンキャッチャーまでありました。

 


 

マキノのフレームまでありますが、ふるさと納税に61万突っ込める人はなかなかいないですね。

 


 

ちなみにふるさと納税は、人それぞれ限度額が違います。
このあたりの詳細は書きませんが、お得な制度は活用したほうがいいと思ってます。
本来、都市部に集まりがちな税収を地方に回すという意味合いもあるわけですが、正直な感想でいうと、単なるカタログショッピング化している面は大きいです。
住んでいる自治体を応援したいならふるさと納税なんてしないのも一つでしょうし。

 




コメント

  1. カモがネギしょってる より:

    ふるさと納税は楽天とかでも扱っていますが手数料とかどうなってるんでしょう?
    噂では10%どころじゃなくて宣伝費込みで20%とか30%とか聞きます。
    寄付を募る場合収支報告を出すのが義務ですが、ふるさと納税の収支報告書はネットで探したけど(5分で飽きた)見つかりませんでした。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。
      そして鋭いご指摘・・・これは記事中でも書くか迷ったところでした(笑)

      平均で10%超、と言われてますね。
      https://www.tokai-tv.com/newsone/corner/20181217.html

      何年か前にルールが変わって、ふるさと納税に当てる経費率は50%以下にしないといけなくなってます。
      返礼品の調達、送料、証明書の発行と送料、ポータルサイトへの手数料、広告宣伝費など様々掛かりますので、一回の決済(納税というべきかも)での手数料は、恐らく10%程度だと思います。
      しかしポータルサイトでの上位表示などについては別枠で広告枠があるはずなので、それを加味しても15%は超えないんじゃないかと予想しますが、詳しくは分かりません。

      ふるさと納税のポータルサイトはそこそこの数ありますが、アレが乱立したのも、結局は手数料で相当儲かるからだと思います。
      総務省が【ふるさと納税は廃止する】なんていいだした日には、大変なことになるだろうなと・・・

      ふるさと納税のポータルサイトの運営会社がある都道府県だと、運営会社の利益が法人住民税・事業税として回収できる面もあるとは思いますが、経費使って利益圧縮されたら意味ないですし。
      泉佐野市とかだと市が運営するふるさと納税サイト(さのちょく)を持ってますが、サイトの構築や保守管理などもそこそこ経費が掛かるはずですし、市町村の規模によってはポータルサイトに任せたほうが経費も少なくなるのかもしれません。
      泉佐野市のふるさと納税サイトをみてみましたが、どう見てもカタログショッピングのサイトですし(笑)。
      さのちょくポイントという独自のポイントが付与されるそうです。

      まあ、得しているのはポータルサイトと返戻品を提供する業者なのは間違いないところです。
      いい商売しているなと思いますが、実態としてアレだけの規模になると、経済を回す効果も激しいのかもしれません。

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