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ルイガノからミニベロE-BIKE、EASEL-EとEASEL INTER5E Di2が発売へ。

2021モデル
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ルイガノからミニベロE-BIKEが登場します。
ルイガノの場合モデルイヤーの概念がよくわからなくて、EASEL INTER5E Di2は5月発売開始、EASEL-Eは7月下旬ころ販売予定とのことですが、ルイガノ表記では2021年モデルになってます。

ルイガノ EASEL INTER5E Di2


 

まずはEASEL INTER5E Di2から。
名前を見てわかるように、内装5段ギアかつ電動変速のE-BIKEです。
電動のアシストユニットはシマノSTEPS(E5080)を使用。
エコモード使用時におおよそ100キロ程度走行可能なバッテリーが付いているモデルです。

 

INTER5E Di2なので自動変速の内装5段ギア。
メーカーサイトによると、【路面状況に合わせてコンピュータ制御による高精度な自動変速が行われる】とあるように、変速操作は自動なので必要なし。
スイッチは走行時のアシストをハイ・ロー・エコと切り替えるだけのものになります。

 

6061アルミフレームにアルミフォークで、油圧ディスクブレーキ採用。
重量は18.5㎏になるわけですが、E-BIKEかつミニベロだとこれくらいは標準的なんですかね。

さて注目のお値段ですが、税込み272,800円です。
これも高いのか安いのか、イマイチ分かりづらいところですが、自動内装ギア付きという観点でみれば一般的な価格帯・・・なんでしょうか。
ミニベロE-BIKE界はさほど詳しいわけではないのですが、BESVのPSF1(ミニベロE-BIKE、リア7速、リアサス搭載、折り畳み可能モデル)で税込269,500円。


まあ、趣向もスペックもルイガノのEASEL INTER5E Di2とはかなり異なるので、比較しづらい。

 

ちなみにルイガノEASEL INTER5E Di2はフレームサイズが1サイズのみ(410㎜)。
適応身長は160-175センチとなっています。

 

スタンド、ベル、充電器が付属します。

ルイガノ EASEL-E


 

こちらもルイガノのミニベロE-BIKEですが、アシストユニットは同じくシマノSTEPS(E5080)。
エコモードでおおよそ100キロ程度走行可能です。

 

EASEL INTER5E Di2との違いは変速関係。
EASEL INTER5E Di2では自動内装5速でしたが、EASEL-Eでは機械式のリア8速仕様(アルタス)。
重量は18.0㎏で、税込み217,800円となります。

 

こちらはフレームサイズが2つあり、サイズ390は適応身長が155-170センチ、サイズ450は170-185センチとなっています。

 

基本的なところは同じで6061アルミフレームにアルミフォークで油圧ディスクブレーキ採用。
ギア構成ははフロントシングル44T、リアは12-32Tの8速。

個人的な感想ですが

普段使いは電動アシストのママチャリなのですが、当たり前の話として登坂はラクですよね。
10%の坂だろうと、鼻歌交じりに登れますから・・・

 

日本でどれだけE-BIKEが売れているのかよくわかりませんが、個人的にはスポーツライクな乗り方をするなら非E-BIKEのほうが楽しいと思ってます。
ただまあ、普段なら登れないような坂も登れるとか、普段なら登る気も起きないような峠道でも登れてしまうという点では、新しい楽しみ方が出来る。
自力で登れない、登りたくない峠にも挑戦できるという点では、今までと違うサイクリングの楽しみ方も出来るのかも。
スポーツよりもレジャー要素が強い、スポーティーレジャーみたいな分野ではいいのかもしれません。

 

ただしこういうのって、ボトルケージはどうするんでしょうかね。
サドルの後ろに取り付けとかなんでしょうか??

 

個人的にはミニベロE-BIKEよりもフラットバーロードのAVIATOR9.0Sのほうが気になる存在です。
こちらはまた後日。





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