【2022モデル】TREK MADONE SL6。BB90はおさらばT47スレッドへ。

先日もちょっと書いた件ですが、トレックは既に一部の車種ですが2022年モデルを発表しています。
シマノが毎年恒例の値上げを敢行してますので、当然完成車価格にも反映されていくわけですが。

2022 TREK MADONE SL6

https://www.trekbikes.com/

マドンSL6はアルテグラ油圧ディスク完成車ですが、2021年モデルが583,000円。
2022年モデルは609,400円なので、2万円ちょっとの値上げになります。

振動吸収性を高めるトレック独自の仕掛け、ISOSPEED搭載はもはや当たり前。
2021年モデルとの大きな違いで言うと、2021モデルまではBB規格がトレック独自のBB90。
2022年モデルからは、T47スレッド式になります。

ねじ切りBB回帰の方向は嬉しいポイントなんじゃないですかね。
圧入BBの流れを作ったのはC社とF社ですが、巡り巡ってまたねじ切りに回帰するというのも、BB規格を統一する意思がないことの表れなのかもしれませんw

パーツスペックを見ていきます。

2022 MADONE SL62021 MADONE SL6
STIアルテR8020
クランクR8000 50-34T
FDアルテR8000
RDアルテR8000 SS
スプロケアルテ11-30T
ブレーキアルテ油圧ディスク
BBT47BB90
ホイールBontrager Aeolus Comp, Tubeless Ready
タイヤBontrager R3 Hard-Case Lite 25c
ハンドルBontrager Elite Aero VR-CF, alloy
シートポストMadone aero carbon internal seatmast cap
サドルBontrager Aeolus Comp
値段609,400583,000
重量8.74㎏(56)8.62g(56)

基本的なところは特に変更がなく、BB規格が変更されたくらいですかね。
2022年にはデュラとアルテが同時にモデルチェンジとの噂もありますが、

読者様より、ちょっと面白いお話を頂きました。 ほぼ毎日楽しく拝見させて頂いております。 本日は休暇日だったので緊急事態宣言中にも関わらず...

とりあえずアルテグラについては2、今年のモデルチェンジはないのかもしれません。
12sを楽しみにしていた人にはアレなんですが。

それ以外で注目ポイントというと、2021年モデルのMADONE SL6にはサイズ47がありませんでしたが、2022年モデルにはあります。
低身長の方には朗報。

それに伴い、クランク長はこのようになっています。

フレームサイズクランク長推奨身長
47165mm152-158cm
50170mm158-163cm
52163-168cm
54172.5mm168-174cm
56174-180cm
58175mm180-185cm

アルテは最小クランク長が165㎜なので、最小フレームサイズには165㎜をアッセンブル。

欲しい方はお早めに

トレックの2021年モデル、コロナ禍もあって納期が相当遅れている(遅れていた)という話も出ています。
これはトレックに限らず、ほぼ全社共通の悩みなんでしょうけど、輸送コストも上がっていると聞きますし、シマーノは毎年恒例の値上げーノをしてますので、値上げになるのは仕方ないところ。
欲しい人は速めにトレック取扱店で予約したほうがいいと思います。
人気ブランドですし。

アルテグラの12sモデルチェンジも・・・今年はないと見ていいのかと思います。
ただし、10速105が11速になったときに、本来であれば10速105完成車だったのに、パーツが無くて11s完成車として販売されたこともあったような。
なので途中から12sになって・・・という可能性も今はほぼ考えにくい状況というか、シマノの法則はとっくに消滅しているのでいつ何が登場するのかサッパリ予想できない。
100周年にデュラエースが登場と噂されながらも、出てきたのは写真集ですしねw

トレックは傘下にパーツメーカーのボントレガーがあることもあって、オプションパーツも結構揃っている。
シートポストも、ボントレガー Flare RT テールライト用の一体型マウントが付いているとか、スピードセンサーはフレーム内臓になっているとか・・・
いろんな面で時代をリードするブランドですね。