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FLECTRという反射板。

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クラウドファンディングに、自転車用の反射板がありました。

 

ドイツ発!!貼るだけで暗闇で光る自転車リフレクター ~ FLECTR
どの角度からも反射して光が見えるバイクホイールリフレクター!前後のタイヤのリム、スポークに貼るだけでセットは簡単!電池を使わないのでバッテリー切れの心配もなし!

 

シール型になっているものや、スポーク用のものがあるようでして。

FLECTR

ドイツ発の自転車用リフレクターとあります。
なんか反射というよりも自己発光しているかのように見えますが・・・これはライトを当てて撮影しているということなんでしょうか?

ロードバイクにスポーク反射板が付いてくることってあまりないですが、確か某社のホイールを買うと勝手についてくるような記憶があり。
まあ、使ってない人多い気がします。
クロスバイクだとたまに見かけるような。

 

ただこれ、アマゾンでも普通に販売されている模様。

 

まあこういうのは、夜間走行する人にとっては本当はあったほうがいいんでしょうね。

横が光る意味

スポーク用反射板だと、基本は横方向からの光に反射するわけです。
シールのほうは、シートステイ後部などに貼ることもできるので、後方からの被視認性を向上することもできると思いますが、横方向を目立たせる意味合いは、2つあるのかなと思いまして。

 

まず一つは、横アタックからの防御。

いきなり飛び出てくる車などに対して牽制する意味がある・・・のかもしれません。
それ以外だと、多車線道路での右直事故防止に役立つかも。

右折待ち車と直進車は、同一進路上にいないわけで、右折待ちの車からすると、もしかしたら自転車の横が見えていたほうが距離感と速度感が掴みやすいのかもしれません(想像なので何とも言えませんが)。

 

夜間などは特に、二輪車の距離感、速度感はわかりづらいと言われてます。

 

対向右折車からロードバイクは見えづらい問題。ハイビーム・・・
ライト関連についてはいろいろ書いてますが、このような質問を頂きました。 右折車から見て、地面を照らしている自転車は認識しやすいものなのでしょうか? 私は免許を取得していないので車に乗る機会が少ないので教えて頂きたいです。 また、確かにハイビ...

 

こういうのも役に立つ可能性はあるかも。

 

まあ、取り付けることによるデメリットはわずかな金額だけなので、何かしらメリットがある可能性を考慮すると取り付けたほうがベターなんでしょうけど、どう見た目が・・・と思って手を出さない人も多いのかもしれません。

 

どうでもいいですがこのFLECTRというブランド、これも作っているんですね。

こっちはやたらとクラファンで見かけますが・・・特にメリットを感じません。

 

まあ探せばスポーク用リフレクターはたくさんあります。
カッコいいのか?という観点で考えてしまうとダメです。
このパーツは、安全性に寄与する可能性があるかどうかの問題ですので。

 

カンパ・フルクラムでも、レーゼロなどレッドスポーク、ゴールドスポークのホイールがあったじゃないですか。
レーゼロのレッドバージョンとか、シャマルのゴールド(通称、金シャマルもしくは金シャマ)など。
その路線で行くと、これもアリ・・・なんですかねw

 

夜間にこんなレインボーで走っている人がいたら、ヤベー奴と勘違いされて、後続車もかなり距離を取って追越ししてくれるかもしれませんw
一歩間違うと暴〇族風でもあるので、ある意味では危険なのかもしれませんが。

 




コメント

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