GARNEAUは既に、自転車造りから撤退?

ルイガノ本社というと、買収されてどうのこうのというニュースが結構前にありましたよね。

大手ブランドのルイガノが破産申請というニュースが入ってきました。 これについてちょっと思うことがありまして。 ...

日本のルイガノはあさひが販売権を持っているわけですが、日本オリジナルモデルでした。
カナダ本社が関係するバイクというと、ガノーブランドで出していた奴。

一時期はチーム右京に採用されたブランドですが、最近そういや聞かないなと思いつつも。

既に自転車から撤退?

日本のガノーの公式サイトというと、最終更新が2020年モデルになってますので、既にお察しの感じです。
けどそれと同時に、前から気になっていたんですよ。

楽天とかだと、なぜか2021年モデルとして販売されているわけで・・・



うーん、2020年モデルと全く同じ車種とカラーとパーツっぽい。
単に継続モデルなの??という疑問と同時に、

管理人
管理人
なんで値引きなしの定価販売??

通販だから値引きしないといけないなんてルールはないですが、上の二つの車種、2020年モデルの定価と全く同じ価格で販売されている。
うーん、なんでだろう??

とりあえず本国ページを見てみたのですが、こちらがカナダ本国のページ。

https://garneau.com/ca_en/

カナダ本国のページだと、メニューバーに【BIKES】があるんですよ。
ところが右上のところで国を変えると、今度は【BIKES】がメニューバーから消える。

https://garneau.com/eu_en/

カナダ本国ページでは、ロードバイクのカテゴリにあるのはGARIBALDIのみ。
つまりはグラベルロードだけですね。

https://garneau.com/ca_en/garibaldi-g2-libik0006

アルミフレームにカーボンフォークのグラベルロードだけになってます。
そのほか、E-BIKEとかクロスバイクとかファットバイクはあるようですが、そもそもカナダ本国のページについても、一番下のクレジット表記は【2020】となってますし。
コロナ禍で発送が遅れるみたいな表記もあるので全く機能していないというわけでもなさそうですし。

ガノーは今のところ、バイク造りはほぼしてないと見ていいのかなと。
少なくとも、カナダ本国では販売があるようですが、ヨーロッパでは販売されていない扱いになってますね。

日本のルイガノさん

一方日本のルイガノですが、元々はアキコーポレーションが設計開発していたものですし、カナダのルイガノとは全く別物。
総販売代理権はあさひが持ってますが、昔の記事を見ると何気に凄いことが書いてあるような。

自転車専門店の株式会社あさひが、アキコーポレーションが所有するブランド「LOUIS GARNEAU」(ルイガノ)「GARNEAU」(ガノー)の日本総販売代理権を取得する。

https://cyclist.sanspo.com/343881

もはやルイガノの所有権はアキコーポレーションだったんですね。
名義貸しみたいな存在だと思ってましたが、むしろジャパニーズブランドになっていたのか・・・

で、日本でのルイガノさんですが、むしろ元気いっぱいですw

ルイガノからミニベロE-BIKEが登場します。 ルイガノの場合モデルイヤーの概念がよくわからなくて、EASEL INTER5E Di2は5...

新作を発表してますし。
他社が手を出さないようなところに手を出しているので、むしろ面白みがある。
こういうのとか。


ビーコン9.0というバイクですが、ツーリングバイクですね。
クロモリフレームにクロモリフォーク、メインコンポはDEORE LXの3×10速。
機械式ディスクブレーキに、バタフライハンドルで握る場所が多く、リアキャリア搭載。

前後にフェンダーを装備していることや、ガソリンスタンドでも空気を入れられるように米式バルブ採用。
センタースタンド装備。

こういうツーリングバイクはレーシング系ブランドは手を出さないような方向性。
これがある意味では面白い。
変速がDEORE LX採用というのもちょっと惹かれるポイントだったりする。

どうでもいいですがこのバイクは【ビーコン】です。
ベーコンじゃないよ、ビーコンだよと覚えていくといいでしょう。

DEOREはデオーレなのかディオーレなのか?という、どうでもいい話があります。
デュラエースをヅラエースと呼ぶとヅラ界のスターになってしまいますが、デオーレでもディオーレでも好きなほうで呼べばよろしい。
ディオーレと呼んでいるうちに、知らぬ間にスペルミスしてDIOREになってしまうケースもあるので要注意なんですが、当サイトでなるべくアルファベット表記を避ける理由は、だいたいスペルミスするので調べるのが面倒というだけの話。
ラピエールとか、一瞬スペルが分からなくなるので面倒なんですよ。
LAPIERREが正解。
BHとかは間違いようがないですが・・・

昔、何とか真〇教の人がクソ長いホーリーネームを付けてましたが、あれって本当に覚えきれるんですかね。
これはスペルではないけど。

えーと、何の話でしたっけ??

ああそうだ、ガノーの話。
とりあえず言えるのは、楽天でわずかに2021年モデルとして出ている以外は、原則無いと思って良さそうです。
本国サイトも、アパレル中心になっているようなので、今はアパレルで頑張っているのかもしれません。

昔はチタンフレームにデュラ組の完成車とかもありましたけどね。

https://www.louisgarneausports.com/16bike/lgs-rti.html

といっても、これはガノーブランドではなくルイガノブランドですが。
ルイガノってバカにする人も多いですが、時々キワモノ系(←誉め言葉)のバイクを出してくることもあって、ある意味では面白いんですよ。
ベーコンじゃなくてビーコンとかもそう。


トレックも520というクロモリツーリング車がありますが、

先日書いた記事について。 ツーリングでこいつを忘れないであげてくださいw トレッ...

クロモリフレームに3×9速、前後キャリア装備で14.24キロ。

ベーコンじゃなくてビーコンのほうは、クロモリフレームにデオーレLX(3×10)にバタフライハンドルで15.1キロ。
この手のバイクだとこれが軽いのか重いのかすら比較しようがないところですが、そもそも軽量性を求めていない自転車なので、重量ガーとか最優先要素ではないですしね。
こういうバイクだと、ビンディングペダルにこだわる必要性もないのかもしれませんが、何かと話題にもなっている三ヶ島の片面フラットペダルSOLUTIONとか合いそうな気もする。

バリバリのレーシング系バイクとかを求めるなら当然候補から外れるでしょうけど、通勤通学とかツーリングバイクとかはまあまあ良さそうなんですよ、ルイガノさん。




コメント

  1. ティラロンゴ より:

    管理人様の記事が
    刺さりすぎて嬉しいです!
    自分も今後ルイガノがどうなるのか
    興味津々です。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      ルイガノって、時々面白いなと思う自転車を出すと思ってまして、今だとビーコンですね。
      私の今の乗り方では興味の対象外ですが、ハンドルとかはちょっと興味がありますw