シマノ「今年の総生産量は2019年の1.5倍になる」。

コロナ禍で自転車需要が増大し、シマノパーツが異常なレベルで枯渇している現状。
ちょっと前にはペダルが品薄になってましたし、最近だとスプロケットがどうも品薄っぽい。

アルテグラグレードのCS-HG800(11-34T)も、8月入荷予定となってますね。


シマノがシンガポールに新工場設立と、国内2工場での増産をするようです。

シマノ新工場&増産へ

日経新聞が報じていますが、シンガポールに新工場を設立し、2022年下期から稼働予定とのこと。
元々は昨年末に完成予定だったっぽいですが、コロナ禍でズレ込んだと言うことでしょうか。

この件、NIKKEI ASIAのほうが詳細に報じています。
大阪と山口の国内2工場の生産能力拡大のため130億円を投資。
国内2工場での増産により、「今年の総生産量は2019年の1.5倍になる」とのこと。

2019年の1.5倍と言ってもなかなかピンとこないところですが、生産体制の強化はユーザー的には嬉しいところ。
この一年間、今までではありえないくらいパーツが枯渇してましたし。

何とかしてくれ

今年はシマノがデュラエースを発表予定ですが、元々はシマノ100周年のときに発表があるのでは?と噂されていました。
けどまあ、写真集(?)の発表だけに終わり不発。

プロショップでもパーツの入手が出来なくてロードバイクを組めないという話も出ていますし、完成車メーカーも同様・・・

シンガポールの新工場では、高級自転車用トランスミッションなどの製造を行うとされています。
現状ではいろんなパーツの入手が困難な状況が続いていますし、そろそろ何とかしてほしいところですね。

毎年のように値上げされているのも、そろそろ何とかしてほしいところなんですが。

ジャイアントの2022年モデルには、定番クロスバイクのエスケープR3の【MS】モデルがあります。
MSというのはマイクロシフトのことですが、要はシマノパーツからマイクロシフトに置き換えたモデル。
そういう方向にしなければいけないのも、シマノの影響なんでしょうしね。