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キレイだと気持ちいい場所。アウターワイヤーの汚れ。

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ロードバイクをキレイにするのって気持ちいいですよね。
どんなに高級車に乗っていても、汚いバイクだとカッコ悪く思えてしまいます。

ぶっちゃけて言うと走行性能には何ら関係ないのですが、意外と汚れが溜まりやすい場所があります。



アウターワイヤーの汚れ

フレームを拭いても、アウターワイヤーの汚れまで気にしていない人も多いのではないでしょうか?
まあ、かなり近づいてみないと、分からない場所なので・・・

前のビアンキのときは、アウターワイヤーは白を使っていました。
STIから出てくる前側のアウターワイヤーは、走っているときにいろんなものを浴びて黒く汚れます。
リアディレーラーのところのアウターワイヤーは、リアのオイル由来と思われる汚れが溜まります。

こんな汚れです。
黒く汚いですよね。

リアブレーキのアウターワイヤーは、あまり汚れが溜まらない気がしています。
ロードバイクで走るということは、前側からの風を浴びるわけですから、汚れも前⇒後ろ方向に飛ぶはずです。
なので空気中の汚れが付くのかなと思っています。

リアブレーキのところは太ももで風よけになっているので、汚れにくいのかもしれません。

アウターワイヤーをキレイに

前にも書きましたが、私がフレームを拭くときに使うのはウェットティッシュです。

 

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普段の掃除はこれが便利。
で、フレームを一通り拭いた後に、ウェットティッシュでアウターワイヤーを拭くのですが、そのままだと汚れはほぼ落ちません。
なので少量のディグリーザーを染み込ませて、アウターワイヤーを拭きます。

ディグリーザーを少量染み込ませたウェットティッシュだと、一拭きで黒い汚れがきれいになります。

このバイクはまだ5回しか乗っていませんが、かなり黒い汚れがついていました。
特にフロント側のアウターワイヤーと、リアディレーラーのところです。

ここがキレイかどうかで走行性能とかブレーキ力とか変速性能に違いが出るわけではないのですが、ここがきれいだと気持ちいいです。
どうでもいいと言えばどうでもいい場所ですが、いつまでも新車同然の輝きを!という人は必須のメンテナンスでしょう。




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