【2022モデル】BIANCHI IMPULSO PROはARCADEXやOLTRE XR3よりも上位?

以前も取り上げた、ビアンキの2022年モデルのグラベルバイク、IMPULSO PRO。

ビアンキのIMPULSOというと、2011年頃からアルミフレームのロードバイクとして登場し、その後はアルミフレームのグラベルロードになってい...

既にカーボングラベルバイクというとアルカデックスもあったわけですが、値段設定を見てちょっと驚き。

IMPULSO PROの立ち位置

単純に値段から比較すると、IMPULSO PROってかなりいいフレームということ??

IMPULSO PROOLTRE XR3 DISCARCADEX
コンポGRX600アルテグラディスクGRX600
仕様グラベルロードグラベル
値段(税込)605,000514,800462,000

既にあったアルカデックスのほうが上位なのかと思いきや、インプルソプロのほうがはるかに値段が上。
オルトレXR3はコンポがアルテですが、GRX600というのはロードでいうところの105相当なので、オルトレXR3よりも上位フレームという感じでしょうか???

これはちょっと驚き。

アルカデックスとインプルソプロの違い

アルカデックスもインプルソプロも、フレーム重量はサイズ55で1100gと同じです。

えーと、いったい何がどう違うのやら。
ジオメトリを見てみましょうか。

アルカXSインプル48アルカSMインプル50アルカMDインプル52
シート長440480480500520520
水平トップ522510535525550535
ヘッド長120100135115150125
ヘッド角70.5度70.5度70.5度71度71度71度
シート角74.5度75.5度74度74.5度73.5度74.5度
リアセンター425
BB下がり755375587560
リーチ365378369383374385
スタック565510 579529595542

アルカLGインプル54アルカXLインプル56インプル58
シート長550545580560580
水平トップ565545585560575
ヘッド長165135180145160
ヘッド角71度71.5度71度72度72.5度
シート角73.5度74度73度73.5度73度
リアセンター425
BB下がり7560756060
リーチ384386394391396
スタック609554623569583

サイズの比較がしづらいですが、同じくらいのリーチで比較しても、IMPULSO PROのほうがスタックが低い。
BB下がりもアルカデックスは下がり目ですが、インプルソプロはそこまで下がっていない。

インプルソプロのほうがよりレーシング?という感じでしょうか。
アルカデックスのほうがハンドル位置は高めになるけど、インプルソプロは低くなる感じ。

なので同じカーボングラベルと言えど、全く別物と言ってもいいのかもしれません。
インプルソプロのロゴは控え目・・・というか、ダウンチューブの上側にあるようです。

https://www.japan.bianchi.com/news/1287

ビアンキのHPでも【オフロードを高速に】とありますね。
アルカデックスはややツーリングより、インプルソプロはレーシーなグラベルという扱いのようですが、GRX600完成車で60万なのでなかなか強気なラインで攻めてきたなという印象。