ロードバイク用のフロントライトが高輝度化しすぎているせいもあって、眩しいというクレームも時々聞くこのご時世。
ずいぶん前に、キャットアイ用の防眩シェードがあるよという記事を書いたのですが、
オーライト用もあるようです。
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オーライト用防眩シェード
そもそも論でいうと、オーライトのフロントライトには防眩レンズが付いています。
ただこれ、凄い効果を期待するならちょっと無理があるというか、
まともに喰わらせたら爆死させる自信はあります。
なので私自身はそこそこ下向きに取り付けて、かつ自分自身が真正面に立ってみて問題ないくらいの角度にしてます。
私自身はこれで特に不満もないのですが、遠くを照らしたいという人には下向き過ぎるのも不満なんですかね。
そうするとこのような防眩シェードが役に立つ可能性はある。
キャットアイのGVOLTシリーズって、上下の配光をかなりカットしている。
以前読者様に画像を貰ったGVOLTのビーム。
オーライトだと、そこそこ光が広がる傾向にはあるので、防眩シェードで上方向をカットしつつも遠くを照らしたいという人にはいいのかもしれません。
正直なところ、私自身は下向きに取り付けることで満足しているので、さほど必要とはしていません。
けどちょっと試してみたいなと思いつつも、現在の体調ではそもそも自転車に乗れるようになるにはまだまだかかりそうなので・・・
復活時にはもしかしたら試すかもしれません。
ロードバイクとハイビーム
これは散々書いてきたので今更感がありますが、
自転車ライトについては各都道府県ごとにルールが微妙に違うので、法律で整備することが困難なのかと。
ちょっと誤解を生んだかなと思うのは、要は自転車ライトって、遠くまで照らしつつも眩しくないという状況が作りづらい。
下だけを照らしていろ!という話ではなくて、眩しくないけど前方をしっかり見えるような状況を作るのがベスト。
当たり前の話ですが、見えている範囲に応じた速度で走るのは当然の義務です。
さほど見えていないのにウェーイと全力で走れば事故の元。
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