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ロードバイク初心者が最初に買うべき10個のパーツ。

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ロードバイクに乗りたいと思ったときに、ロードバイクを買うのは当たり前のことです。
ママチャリの場合、とりあえずママチャリ本体だけを買えばそれで走ることができます0が、ロードバイクの場合は本体だけでは不十分です。



ロードバイク初心者が最初に買うべきパーツを挙げていきます。

走行系パーツ

ロードバイクの場合、原則としてペダルは別売りになっています。
10万以下のロードバイクの場合だとペダルが付いてくることもありますが、原則としては別売りです。

なのでペダルを買う必要があるわけですが、ペダルには2種類あります。

フラットペダル


ママチャリと同じようなペダルです。
あまり安くてプラスチックのものだと、割れやすいので三ヶ島とかのペダルがオススメです。

ビンディングペダル

ロードバイクに乗る人のほとんどが使うのが、ビンディングペダルです。
これは専用シューズと合わせることで、シューズ裏にあるクリートと呼ばれる部分がペダルに嵌って合体するものです。

スキーのビンディングと同じような原理ですね。

ビンディングペダルの場合、足を少し捻ると即座に外れるように出来ているのですが、なぜにペダルとシューズが合体する必要があるかというと、ペダリングのパワーを最大限発揮するという目的と、高回転でペダルを回したときに足が外れると危ないから(踏み外して転ぶ)です。

ビンディングペダルの選び方はこちらでもまとめています。
https://roadbike-navi.xyz/archives/400

 

ビンディングペダルを選ぶときは、当然ですが専用のシューズも必要です。
個人的なオススメはTIMEのペダルになります。

タイムを勧める理由ですが、脱着が軽いからです。
シマノやLOOKはTIMEよりも硬いです。

あとTIMEは膝にやさしいのでオススメです。

 

初心者の場合、最初からビンディングペダルでもいいのですが、不安な人はフラットペダルから入ったほうがいいでしょう。

ボトル&ボトルケージ

走っているときに水分補給するために必須のアイテムです。
ボトルやボトルケージは、メーカーによってはロードバイクを買うと付いてくる場合もあります。

これらは何でもいいので、見た目で選んでいいです。
どれを買っても取り付けはできます。

フレームに合わせて選ぶといいでしょう。

サイクルコンピューター

これはいわゆるスピードメーターです。
速度、時間、距離などを計測できますが、モデルによって計測できる機能が違います。

個人的なオススメはケイデンスも測れるこれですね。

ロードバイクではケイデンスという数字を重視します。
ケイデンスというのは、1分間にペダルが何回転するかを示す数字で、これを目安にする人が多いです。
ケイデンス機能が付いていないサイコンを買って、あとから買いなおす人が多いので、最初からこれを買うことをお勧めします。
(私も最初は安いものを買って、あとから買いなおしてます)

 

サイコンを取り付けるときに、フレームに傷ができやすいので、こういうシールを買うとさらにグッド。

シールを貼ってフレームを保護してから取り付けしたほうがいいですよ。

盗難防止系

ママチャリの場合、後輪に馬蹄錠がついていますが、ロードバイクには付いていません。
なのでカギを買う必要があります。

 

ここでいろいろと考え方はあると思いますが、一般論としては
・頑丈なカギ ⇒ クソ重い
・頑丈でないカギ ⇒ 軽くてコンパクト

 

頑丈なカギでいうと、こんなやつとかあります。

まあ、クソ重いわけですよ。

 

ほとんどの人は、ロードバイクでカギを使うのってコンビニでの休憩中とか、昼飯食べる時くらいだと思います。
ロードバイクを駐輪場に停めるという人は頑丈なカギのほうがいいかもしれませんが、そうでない人は長いカギを二本持っておく程度でOK。
長い鍵の理由ですが、フレーム、前後の車輪を一本でつないでさらに柱などに括り付けるといういわゆる【地球ロック】をするためです。

私は重い鍵なんて勘弁ですし、盗難されるような乗り方をしないので、鍵は軽いもの2本だけです。

メンテナンス系

とりあえず最低限あったほうがいいパーツのみを挙げます。

フロアポンプ

いわゆる空気入れです。
これは何でもいいのですが、仏式バルブ対応で空気圧計が付いているものは必須です。

携帯用ポンプ

ロードバイクの場合、パンクしたときには自力でチューブを交換することが必須です。
なので携帯用の空気入れが必要です。

 

これについてはいろいろ考え方がありますが、私はポンプについては軽くて安いものでいいと思っています。
これでマックスまで空気を入れるのはかなり大変ですし、大きめの携帯ポンプだとまだ多少は楽に空気を入れられるものもあります。
なんですが、携帯用空気入れはチューブを少し膨らますときだけに使い、あとはCO2ボンベで空気圧を上げたほうがラクなので、携帯ポンプは安いものでいいでしょう。


パンク時の修理法はこちらです。
http://roadbike-navi.xyz/archives/2180

 

あと間違っても安く済ますために、フロアポンプを買わずに携帯ポンプのみにするとか、Co2だけにするとかは絶対にNGです。
http://roadbike-navi.xyz/archives/1541

タイヤレバー

パンクしたときにはチューブを交換しますが、タイヤを外すためにタイヤレバーがないと外れません。

替えチューブ

パンクしたときに交換する予備のチューブです。

このチューブなら、タイヤが23cの人も25cの人も行けます。

サドルバッグ

チューブとかタイヤレバーとかCo2ボンベなどをしまっておくのは、サドルバッグがおすすめです。

これ、激安な割に頑丈なのでお勧めです。
私も使っています。

とりあえず、最低限必要なものを書きました。
実際にはチェーンオイルだとか、アーレンキーだとか様々なものが必要になりますが、とりあえずはこれだけあれば十分というところを書きました。




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