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究極のクロスレシオスプロケット。

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今は販売されていないようですが、その昔怪しげなスプロケットがありました。
究極のクロスレシオと言ってもいいのか。

究極のクロスレシオ

今はもう取り扱いが無いようですが、10sの16-25Tというスプロケットが、BBBから出てました。

16-25Tの10sなので、歯数構成はこのようになってます。

 

16/17/18/19/20/21/22/23/24/25

 

キッチリ1T刻みで来ちゃってる。
トップ16Tなのでジュニアカセットになるわけですが、そもそもトップ16Tってフレームによっては入らないはず。
シマノのスプロケでも、いまだに10sの16-27Tって入手可能っぽい。


 

需要があるのかは謎ですし、フレームを選ぶという点では使えないケースも多そうな気がするけど。

 

6600アルテというと、今の最新アルテがR8100でしょ。
先代がR8000、先々代が6800。
ここまでが11s。
その前が6700(10s)、6600アルテはその前なのでかなり昔のスプロケですが、いまだに10sジュニアカセットとして細々と存在しているのも凄い。
けど時代が時代なので、最もロー歯数が大きいのでも12-27T。
ロー23Tとか25Tがまだ当たり前の時代です。

怪しげなスプロケット

シマノコンポの人が、わざわざシマノ以外のスプロケを選ぶ理由はあまりないと思うのですが、世の中怪しげなスプロケはあると言えばある。
有名どころだとレーコンのスプロケット。


 

クソ高いですが、11-30Tの歯数構成が全然違う。

 

RECON :11-12-14-16-18-20-22-24-26-28-30T
シマノ:11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30T

 

ロー側をクロス気味にしてあるのでヒルクライムとかでは有効かも。
高いのでさほどオススメ出来るものではないですが・・・

 

気のせいなのか、見落としているのかはわかりませんが、一時期に比べるとシマノ互換のサードパーティーのスプロケって減っている気がする。
需要があまりないのかも。




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