PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサーリンク

感覚の違いと体感要素。

blog
スポンサーリンク

ちょっと前の話になりますが、グーグルで流れてきた記事。
STIを200g程度軽量化したら一気に変わった、みたいなのがありました。

 

初めてみるサイトだったのでちょっと興味津々でみていまして。

体感要素

 

試乗車についていたのがDi2(油圧ディスク)レバーで、実際に購入したのが機械式変速・油圧ディスクレバーという状態。
なんかおかしいなという感覚があってレバーを変えたら一気に変わったみたいな話が書いてありまして。

 

正直なところ、200gのレバーの重量変化でそこまで走りが変わるのか?という疑問もあるのですが、この辺の体感って人それぞれ感受性は異なるので、わかる人にはわかるし、分からない人には分からない。
私はハンドル周りの200gの差は重量面で言うなら全く体感できない人間なので、ライトを2つ付けようとそれで何かが変わった感触は全くありません。
といっても油圧ディスクのレバーが重いという件は、気になる人は気になる要素。

 

で、そんなもんで劇的変化なんてあり得るのか?というしょうもない話をしたいわけではなくて。
こういうのって重量面の差を感じている可能性もあれば、レバー自体の握り心地が変わったことによる変化なのかもしれないなと勝手に想像するわけです。

blank

例えばアルテグラのレバー(R8000系)は4種類ある。

ブレーキ 変速 重量
R8000 リム 機械式 438g
R8050 リム Di2 295g
R8020 油圧ディスク 機械式 554g
R8070 油圧ディスク Di2 360g

これらの幅と握る部分の周囲を測っているのがネット上にあったのですが、それによると幅自体は変わらない。
けど握る部分の周囲がそこそこ違う。

blank

ここ何年もリザードスキンズのバーテープを使ってますが、3.2㎜⇒2.5㎜⇒1.8㎜とどんどんうすうすに変えてきました。
感覚的にはこれだけで全く別物と言ったら誇張しているかもしれませんが、私にとっては細いほうが圧倒的に疲れにくく軽快に走れる。
もちろんこれは重量差であるとは思えなくて、ハンドルを握ったときの感触一つでも軽快さまで変わるのかなと思ったのですが、理屈として付けるならハンドルを握るときの手の力の入り具合が変わるのかもしれません。
これも3.2㎜を使っていた頃は最初は太いなと思いつつも、そのうち慣れた「気になっている」。
うすうすに変えてみると、全然違うことに気が付くし、そこで初めて3.2㎜が合っていなかったのに無理していた事実に気が付くこともある。

 

なので重量的な要素もあるでしょうし、握り具合が変化した結果もあるのでは?と勝手に思ってみたり。
けどまあ、重量や握り具合以外のファクターXがあったとしても、どっちにしても本人が変わったと感じている事実が大切なわけで。

 

趣味って極論すれば自己満足の世界ですから・・・
他人にとって価値が無いと思うようなことであっても、自分さえ満足していればそれでいい。

 

ちなみに私自身は、重量による差ってイマイチ感じ取れない程度の感性しかなくて、ライトを2本300g程度加算されても乗り味の違いは分かりませんし、ボトルのドリンクが満タンなのと空っぽの状態で走りが違うとも感じ取れません。
強いているならばホイールとタイヤは重量の差はわかりますが・・・

 

まあ、ライトはハンドルの中央気味についている、レバーはハンドルの外側にあるという時点でも単純比較は出来ない。
普段使いで使っている電動アシストのママチャリなんですが、500mlの水を一本入れても大きな差は感じませんが、2Lの水を箱買いして無理矢理前かごに入れると、さすがに全然違います。
まあ、電動アシストのママチャリとロードを比べても何ら意味は無いですw

何を感じているか?

ホイールの結線についてもそうなんですが、いわゆる剛性のテストをすると有意な差は見られない、という結果になるらしいですよね。
けど実際に結線している人に言わせると、体感上は全然違うと言う。

 

腐敗と不正の象徴。
ずいぶん前に滅亡されたブランドさんですが、散り際に 結線はもはや腐敗と不正の象徴 このような名言を残していったことでも有名です。 正直なところ、一体何だったのかについてはよくわからないままなのですが、よくある検査法についてはあ...

 

これって結局何を感じているのか?という点はイマイチ判明していないわけですが、私なりの解釈としては静的な荷重を使った剛性試験自体が向いていないのでは?と考えています。
静的な荷重を使った横剛性のテストってこうですよね。

blank

けど実際に走行しているときのホイールへの負荷って、自転車自体の重量と乗り手の重量による下向きの力と、チェーンによってホイールの内側からスポークを引っ張る力になる。

blank

ハブを回転させて、スポークを介してリムを引っ張るわけなので、従来の剛性試験の方法自体が適していないだけなのでは?と勝手に想像しますが、真相は分かりません。
けどまあ、乗り手が

いろんな人
いろんな人
全然違う。
加速が良くなった。
読者様
読者様
シュータッチが無くなった

こういう意見は多々あるわけで、効果が無いと断言するのも早計だと思う。
効果が無いと力説したところは滅亡してしまいましたが・・・
何にせよ、使う人自体が全然違うわーと感想を持つならそれが全てですし。

 

確かにロードバイク界には怪しげなパーツもあります。
胡散臭いことについては完全保証しますが、これなんてなんか違うように感じますよw

 

TWO WAY COATはロードバイクの空力を向上させるのか?静電気除去の効果とは?【インプレ】
まあぶっちゃけ、ほぼ期待していないのですが。 ちょっと前に紹介した、ツーウェイコートという、静電気を除去するというフレームコーティング剤。 本当に効果はあるのか?については、かなり胡散臭い気はしています。 ...

 

気のせい以上明確未満、みたいな効果は感じます。
これを世間ではプラシーボと呼ぶのかもしれないですが、これについてはあまり否定するつもりもありませんw

 

体感って主観なので、個人差が大きいもの。
それこそ、完成車ぬ付属していた約2200gの鉄下駄ホイールから、9000-c24に変えても違いが分からなかったという人の話も知ってます。
そこは体感しようよ、と思ってしまいますが感受性とか感度については個人差が大きい。
鉄下駄⇒ゾンダでも分からないという声はそこそこ聞きます。
けど一方では全然違うという声も普通にたくさんある。

 

私も0.01㎜を被せるか被せないかでの違いは、体感できます。
たった0.01㎜を被せるかどうかで、全然スピードが変わることは過去の対戦成績からしても立証されましたが、ものすごく早くなる。
そういう意味では0.01㎜の違いが分かる男なのかもしれませんが、これについては多くの人が体感できるのかなw
けどチューブの厚みによる走りの差はなんだか分からないことも多いですし、仮にハンドルを左右どちらかに0.01㎜ズラされたとしても、絶対に分からないだけの自信はあります。

 

それこそ空気圧を0.2Bar変えただけでもそこそこ違いますが、これが仮に0.05Barの違いだったら絶対に分かりません。
体感というのは主観に過ぎないですが、趣味だからこそ主観的な要素を求めることが大切なのかなと思う。




コメント

  1. blank カモがネギしょってる より:

    ハンドル周りの重量でライトの増設をした話を出されていますが、ブラケットとは回転中心からの距離が違うのでモーメントも大きく変わってくると思います。ハブとリムの関係のようなものです。

    • blank roadbikenavi より:

      コメントあrがとうございます。

      その件も書いた通りですが、敢えて書かなかったポイントとしては、その方はフロントバッグも使っていらっしゃるようでした。
      個人的にはドノーマルの試乗車と、フロントバッグ搭載&ライトなども搭載した状態で今更レバーの重量差がそこまで影響するもんかな・・・というところについては疑問です。

タイトルとURLをコピーしました