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みんな漏れそうなのか?

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法規についての説明は、今回は詳細にはしません。

私なりに思うこととして

動画を見ていて思うのは、みんなウ〇コ漏れそうとかなんですかね?
早く行かないと!みたいな。

 

やっぱ先にトイレに行っておかないと、緊急時はピンチになって運転も焦りがちになるし、早めのトイレって大切だなと思いました。
あとは体調管理。
急な出来事の際に、すぐ近くにトイレが無いとピンチですし。
ピンチをチャンスに変えるなどと悠長なことを語っている場合ではないんでしょうから、心も身体もしっかり体調管理して運転したいなと再認識させられました。

 

あっ、私の立場は両方です。

 

先を急ぐ理由なんて、私の想像力では緊急時のトイレくらいしか思いつきませんが、やっぱ想像力って大切ですよね!

 

余裕がない人って、すぐにイラっとしたり、故意ではないものを故意だと思い込んで反撃してみたりするのかな。
車も自転車も、運転って難しいですよね。
ちょっとの判断ミスで、一歩間違うと妨害行為をしていると勘違いされたりする。
勘違いが勘違いを生み、勘違いが悲劇を生む。
負のスパイラルに陥りがちなのかな。

 

最近、車の幅寄せなどについての判例を複数読んでいたのですが、最初の動機ってホントくだらないところから始まっている。
イキッているオートバイを見つけたから、車で全力で追跡したところ死亡事故が起きた。
けどそのイキッていたオートバイは、実は顔見知りだったとか・・・
前の車が遅いから、追越しと同時に幅寄せしてみたら死んでしまったとか・・・

 

着火点が低いんだよね。

 

心と肛門に余裕が無いと、焦った運転に繋がる。
ヘイユー!先にどうぞ?くらいの余裕がある人のほうがカッコいいなと思いますが、カッコいいかどうかの判断基準は人それぞれなので、そこの解釈はお任せします。
そんなことよりも肛門の事情を優先させたい人もいるだろうし。

 

そりゃ緊急時にトイレに駆け込んだのに、全部個室が埋まっているときの殺意ってハンパないですもんね。
心の余裕なんて全くない。
ゆっくりどうぞ!なんて平然と語ることは到底不可能で、仮に先行して個室を利用している人が試合の途中であったとしても、その試合はもういいから早く個室のドアを開けろと思ってしまう。

 

あれが人間が持つ、真の余裕がない姿なんだろうなと思う。
実際に待っているのがたった1分だったとしても、その1分が命取りになる。

カルシウム不足

ずいぶん前の話ですが、仲のいい友人の話。
そこの奥さんがまあまあ短気で、何かでイラっとしてソファを全力で蹴り上げたらしいんですね。

 

アホなんで、ソファの支柱の硬いところに足の指がヒットし骨折。

 

ちょうどその翌日、我が家がその友人宅に遊びに行く予定になっていました。
その話を聞きつけた私は、カルシウムの錠剤を買って持っていってあげました。

 

ええ、大変苦笑いされましたが、笑顔で死ねと言われましたよ。
私としては単なるネタでしかないので、こういうチャンスは活かさないと。
前日に友人からその話を聞いた瞬間に、プレゼントは決定しましたから。

 

動画を見て思ったのは、心の余裕がないってこういうことなんだろうなと思いました。
法律論がどうとかは今回は語りません。

 

心に余裕があれば、左折直前に追越ししたりしないし、それに対抗して無理に左から追越ししない。
けど人間、ミスで起こってしまうこともあるので、何でもかんでも故意だと思い込むこと自体が余裕がないとも言える。

 

とりあえず言えるのは、早めにトイレに行けばいいし、どうしても漏れそうなのであれば、そのつらさは人間であればみんな理解している。
きっと「漏れそうです!」と叫べば、道交法がどうとかではなくて、ある種の緊急車両として先に行かせてくれるのではないだろうか?
法律上の意味とは違うけど、緊急車両であることには間違いないし。

 

心のブレーキって大切ですね。
あっ、心臓にブレーキを差し込んじゃダメですよ。
違う意味で緊急停止しますから。




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