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キャノンデールから新型SYNAPSE登場!注目はSmartSense。

キャノンデールのエンデュランスロード、シナプスカーボンがモデルチェンジして登場しました。

https://www.cannondale.com/ja-jp/

フレーム形状も一新されて注目の一台です。

Cannondale Synapse Carbon

フレーム形状は一新されて、最近のトレンドオフセットシートステイ。
シートチューブをしなりやすくすることでの乗り心地も向上し、リア三角を小さくすることで空力も向上。

このあたりはもはやお決まりのスペックというか、最近はこの形状が多いですよね。
以前までの形状って、後ろ方向に緩やかにベンドしているような感じだったと思いますが、スパッとやめて流行のオフセットシートステイに。

だいぶトップチューブもスローピングされているような形状ですが、今までよりもシートポストが出る分、しなりやすくして縦方向の振動もしっかり緩和するようになってます。

タイヤクリアランスも35㎜までOK。
最近のエンデュランスロードって、昔のエンデュランスロードに比べるとグラベルバイク寄りのスペックが多い。
まあ、昔のキャリパーブレーキだとそもそも太いタイヤを使えなかったわけですが、ディスク化の恩恵とも言えるのかも。
ボトルケージマウントも、グラベルバイク並みにダウンチューブ、シートチューブ、BB下、トップチューブなど多彩。
ダウンチューブ二ブランドロゴが無いデザインも、だいぶ見慣れてきた感があります(個人的にはダウンチューブのブランドロゴのほうが好きなんですがw)。

あと個人的には最大の驚きポイントでもありトキメキポイントでもあるのですが、キャノンデールが強烈にプッシュしていたBB30Aをやめています

ネジ切りのJISに変更されているので、メンテナンス性も向上しているところがグッド。

一時期、キャノンデールに限らずBB30のフレームって異常に増えましたもんね。
ビアンキのセンプレとか、完成車状態で既にアダプターが入っていたりしましたが、それなら最初からネジ切りで行けよとか思っていたりしましたw
トレックあたりもBB90の時代を超えて、ネジ切り回帰方向ですし、そろそろ圧入の黒歴史から解放されたほうがいいのかもしれません。

さてさて、フレーム自体が進化したのはもちろんですが、そこだけが注目ポイントではない。

SmartSense

https://www.cannondale.com/ja-jp/

新型シナプスでは、スマートセンスという、フロントライト、リアライト、後続車の接近センサーが一体給電されたシステムが採用されています。
ダウンチューブのバッテリーにより、前後のライトと接近センサーを動かす。
後続車の接近センサーはGarminのもので、レーダーで捉えた情報をアラームでライダーに警告します。
前後ライトも標準装備され、キャノンデールのアプリで点滅など全て一括管理して操作できるシステム。

ライトは最大350ルーメンらしいですが、点滅、点灯のモード選択も可能。
見たところ、ライト自体にはバッテリーが付いておらず、ダウンチューブに設置するバッテリーが全てを駆動させるようなので、スマートセンスの重量増加はあっても、低重心に出来ているのかなと思うのですが。

ロードバイクのライトって、基本は別売りでそれぞれ管理することになりますが、一体化させることで充電するバッテリーも一ヶ所で済むのはラクチンかもしれません。
前後バラバラに充電する必要が無いという意味で。

オーライトのRN3500もライト本体とバッテリーが別体になってますが、キャノンデールのスマートセンスはフレームメーカーと共同で開発することで一体感が出ているところはグッドなところですね。

以前募集した、最大3500ルーメンのフロントライトについて、読者様にレビューをお願いしました。 最大3500ルーメンとのことですが、ちょっ...

完成車は5種類です。

Synapse Carbon
1 RLELTD RLE2 RLE2 RL3 L
コンポデュラ12sGRX815Di2アルテ12sアルテ11s105
値段(税込)115.5万79.2万71.5万48.95万37.4万

GRX完成車があるのもポイント。
GRX完成車は、クランクが48-31T、リアが11-34Tなのでちょっとだけギア比が下げ目になってます。
あえてのGRX完成車というのも面白いかも。

現実的な売れ筋とすると105完成車かなと思いますが、最近、105油圧ディスクでも40万超えてくるものもあるので、まあまあお買い得なあたりに収まってます。
エンデュランスロードとしては、2022年大注目かもしれません。