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TNIのバルブ式Co2インフレーター買ってみた。

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今まで、Co2インフレーターはプッシュ式のものを使ってました。

体調も回復してきて、あと1ヶ月もあればロードバイクに乗れそうな予感がしてきたので、だいぶ今さら感はありますが、TNIのバルブ式を買ってみました。

TNIのCo2インフレーター

正直なところ、購入した意味は特にありません笑。
バルブ式のほうが失敗は少ないと言われますが、使ったことないから何となく購入。

ちなみにですが、現行品ってアルミのレバータイプに変更されていますよね。
あえて旧型を買うというのは無能なのか、味わい深い結果を求めているのかについてはあえて明言しないことにします。

これ、原理は簡単です。
インフレーターにCo2のカートリッジを差し込んで使うのですが、まず大前提として、インフレーター側がきちんと閉じているかを確認します。
これを怠るとCo2のカートリッジを入れた瞬間からエアが放出開始されるというオシャレな遊びに変わってしまうので要注意。

どっちがクローズかを確認し、キッチリ締めてからCo2のカートリッジをねじ込む。

スポンジは凍結防止のものなので、必ず使います。
カートリッジをねじ込んでいくと、シュっと軽いエア漏れ音があり、カートリッジがきちんと差し込まれた瞬間が分かります。

 

さてこれ。
今までプッシュ式しか使ったことが無かったので、チューブ側のバルブとどう接続するのかイマイチ分からず。
プッシュ式は押し込めばエア注入なので、バルブに固定するという考えが無い。

 

なので最初分からずにそのままチューブのバルブに押し込むようにしたら、こんな斬新な結果になってしまったw

微妙に漏れまくって、バルブどと凍結w

 

いろいろ考えてやっとわかりました(←遅い)。
要はこの金色の部分を回して、チューブ側に固定するわけですね!(←今更感)

まあ確かに、プッシュ式ではエア注入量はコントロール不可能と言ってもいいのですが、バルブ式であれば少しずつ流し込めるという点ではいいのかもしれません。

慣れの問題かと

もう10年近くプッシュ式でやってきた上に、そもそも失敗したことが無いんですね。

チューブを軽く膨らますときは携帯ポンプを使って、空気圧を上げるときだけCo2という運用だったので、そもそも失敗したこともないし、今のところ私の中での使い勝手としてはプッシュ式のほうが楽だったりする。
これは単に慣れの問題だとは思いますが。

まあどちらにせよ、このようなものは一度練習しておかないといざというときに使えないことも多いので、1本くらい消費してでもCo2は練習してから使うべきものです。
初体験が路上だと、失敗する人ってそこそこいるんですかね?




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