ここ最近、クロモリフレームをいくつか挙げて来ましたが、
CINELLI HOBOOTLEG EASY TRAVEL。クロモリフレームのツーリングバイク。
ちょっと趣向を変えてロードバイクよりもツーリングバイクという方向けなのが、チネリのHOBOOTLEG EASY TRAVEL。 見ればわかるように、スピードを競う方向性ではなく、ツーリングバイクです。 チネリ HOBOOTLEG EASY ...
[2022]KHS CLUB2100。TANGE PRESTAGE JAPANを使ったクロモリフレーム。
KHSというとあまりロードバイクのイメージが薄いようにも感じますが、小径車のほうがメインなんかな? ロードバイク、普通にあります。 しかもクロモリフレームで。 KHS CLUB2100 最近、クロモリロードバイクを検討している方がなぜか多い...
【2022モデル】FUJI FOREAL。クロモリ&ディスクブレーキ。
Fujiというと、スチールフレームもラインアップされている貴重なブランドの一つ。 今やスチールフレーム自体、出してないブランドは多いですからねぇ。 FOREALはディスクブレーキで近年の流行りを押さえつつも伝統的かつシンプルなクロモリフレー...
ブリヂストンアンカーには、ネオコットという名器、いや名車がありました。
2018年にはネオコット登場から25周年となってましたが、昨年、突如として滅亡してしまいました。
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アンカーネオコットが滅亡
アンカー | ブリヂストンサイクル株式会社ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「アンカー」(anchor)のホームページへようこそ。本格的なレース用自転車から街乗り自転車まで幅広くラインアップ。製品カタログ、チームブリヂストン・アンカー、レース情報、レースリザルト、販売店な...
ネオコットはずいぶん前に試乗したことがありますが、普通にいいフレームです。
持つと、お世辞にも軽いとは言いませんが、走りは普通に軽い。
けど昨年、なぜかネオコットが滅亡してしまうという珍事が勃発!
珍事ですよ。
アンカーは、伝統的な方向性を残すことなく、カーボンディスクロードに向かってますよね。
RP9の爆発的人気を見ても、世間のロードバイク乗りの関心は、カーボンディスクロードのほう。
普通にカッコいいんだけどなあ。
何も滅亡させなくてもいいような。
ちょっと思ったこと
クロモリフレームが減っていく理由を考えたときに、たぶんですが買い換えをなかなかしないのかなと思いまして。
頑丈だからという要素もあるけど、そもそもカーボンフレームのように「前作から空力○%向上!」みたいな謳い文句があるわけでもなく、良くも悪くも完成しているというか。
新作の、最新の技術を載せたフレームが次から次へと登場するわけでもない。
商売にはなりにくいんですかね?
けど本当に不思議なのは、カーボンやめてクロモリに行きました!という人が最近なぜか多い気がする。
そうなったときに、選択肢が少ないのもなんだかなぁと思う。
もしかして、クロモリディスクロードで復活したりするのですかね。
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