PVアクセスランキング にほんブログ村

ケイデンスの話。

以前こんなん書いてますが、

ケイデンス理論90の崩壊シリーズですが、 実際にケイデンスを下げてみたという方からメール頂きました...

ちょっとだけ補足。

そもそもの話

blank

上の記事ではシリーズものとして、従来目指すべきケイデンスの目安とされた90rpmよりも低めの事例を挙げてます。
最近ちょっとこのシリーズ記事について何件かメッセージを頂いてました。

そもそもの話なんですが、至適ケイデンスというのは人それぞれ違う可能性が普通にあると思っているので、単なる「一つの考え方」くらいに読んだほうがいいと思いますよ。
人間の身体って機械じゃないので、人それぞれ筋肉の質、可動域、代謝能力など同じであるはずもなく。
なので至適ケイデンスは人それぞれ違う。

90程度が適した人もいるだろうし、ハイケイデンスが適した人もいるだろうし、ローケイデンスが適した人もいるかと。
さすがにロードバイクで、ケイデンスが50rpmだというなら何か間違っている可能性はあると思うけど、おおよその幅としては80~100rpmあたりには収まるかと。

言いたいこととしては、目先を変えて乗ってみたときに「新しい発見」がある人もいるだろうし、「自分には合わない」と切り捨てる人もいるかと。
これらはどちらかが正解でどちらかが間違いという問題ではなくて、どちらも正解なんですから。

人間である以上、正解なんて自分自身にしかないです。

blank

クランク長についても、チームスカイでしたっけ?
ショートクランクを使い結果を出したみたいな話はありました。
クランク長の目安は、従来の定説でいうと「身長の10分の1」。
これを基準に長い短いの話になりますが、例えば新城幸也選手は身長170センチでクランク長が172.5mmらしいので、従来の定説から見ればロングクランクとも言える。
ピーターサガン選手は身長184センチでクランク長が172.5mmらしいので、ショートクランクになる。

股関節周りの柔軟性やペダリング次第で合う合わないなんてあるわけですが、結局は人それぞれ違うものなので、正解なんて自分自身にしかないでしょ。

答えなんて

絶対的に万人に通用する正解なんてない、という大前提を理解していないと、何か間違いやすい気がする。
そりゃさ、「○✕が正解、△は間違いだった!」みたいなのがあればラクでしょうけど、そんな単純な世界なんですかね?

昔でいうとみのもんたが「奥さん、○✕が効果ありますよ」とテレビで言ったらバカ売れみたいなことはあったけど、結局は一過性のブームで終わる。

こういうのって「人間」が絡むことには大なり小なりあると思っていて、最終的には自分に合うか合わないかの問題なんですね。

ちょっと話は変わりますが、その昔、野球の投手は「肩を冷やすな」ということでプールもダメみたいな時代すらありました。
私が高校生の頃は、ピッチャーが登板後にはアイシングするのが常識でしたし、アイシングしなかったことがバレたら監督にぶっ飛ばされてもおかしくないような時代。

ところが時代はまた変わり、今のプロ野球のピッチャーはアイシングしない人が多いそうです。

ダルくなるなどいろいろ理由はあるみたいですが。

アイシングが流行した理由としては、投球動作により筋肉にダメージがあり炎症が起こり、アイシングすることで治癒を早めると言われていたから。
けど時代が変わり、無意味だという説すらある。

blank

人間の身体って、わかっているようでわかっていないことは普通にある。
ケイデンスの話についても似たような部分があって、ローケイデンスの時代からアームストロングのハイケイデンスの時代もある。
それこそ昔のロードバイクなんて、今みたいにローギアが34Tなんて「あり得ない」。
11-23Tみたいなスプロケの時代もあるし、私が前に乗っていたビアンキのアルミロードなんて、初期装備のスプロケは12-25T(10s)です。
今の時代、そんなスパルタンなスプロケを装備しているエントリーロードなんてないし笑。

話が逸れましたが、要はちょっと目先を変えてケイデンスを落としてみたほうがいい人もいるだろうし、逆にさっぱり合わない人もいる。
けどこういうのって、試さない限りは新たな発見もないわけで、目先を変えてみることも時には必要だというだけの話です。





スポンサーリンク
判例集

〇道路交通法38条の解釈(対歩行者)

 

blank
前回、横断歩道を横断する自転車についての判例をまとめましたが、歩行者についてもまとめておきます。

道路交通法38条…

 

〇道路交通法38条の解釈(対自転車)

blank
この記事は過去に書いた判例など、まとめたものになります。
いろんな記事に散らかっている判例をまとめました。

横断歩道と自転車の関…

 

〇自転車を追い越す時の側方間隔の判例

blank
先行する自転車を追い越し、追い抜きするときに、側方間隔が近すぎて怖いという問題があります。
これについて、法律上は側方間隔の具体的規定はあ…

コメント

  1. blank カモがネギしょってる より:

    スプロケットの歯数はフレームとの兼ね合いもあるとも言われますね。鉄フレームは強く踏んで反発を使って走るので重め、カーボンだと回す方が効率的で軽めのギヤが必要とも。確証は無いですが。

    • blank roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      フレーム次第でペダリングも変わるイメージなんですかね。
      けど、昔のギアは重すぎて今の時代では使いこなせない人は多いかもしれません。