ハッチンソンなのか？ユッチンソンなのか？

タイヤのアンケートですが、

まあまあどうでもいい話として、Hutchinsonはハッチンソンなのか？ユッチンソンなのか？というどうでもいい問題があります。

ハッチンソン？ユッチンソン？

なぜこのようなどうでもいい問題が起こるのかというと、Hutchinsonは英語読みだとハッチンソン、フランス語読みだとユッチンソン。

では日本語読みだとどうなるのかというと、ジャパンの代理店(ポディウム)はハッチンソンにしてますね。

私がお世話になっているショップだと、ユッチンソンと呼んでました。
確かフランス系のショップだったような気がします(嘘)。

この手の問題ってまあまあどうでもよくて、ハッチンソンなのか？ユッチンソンなのか？で揉め事になった事例は聞いたことがありません。
もし揉め事になるなら、両者争いにならないように「チンソン」とか「ッチンソン」(←呼びにくい)などとすればよい。

例えばメキシコについても、スパニッシュ読みなら「メヒコ」だし英語読みだと「メキシコ」。
メヒコと言って日本国内で通じるかどうかはわからないけど、要は意味として通じるならどっちでもいいと思うんですね。

メキシコと呼ぶ日本人に対して、

管理人

いやいや、正式にはメヒコだよ。
スペイン語圏なんだから、尊重すべきだ！

とか言っても単なる発音上の違いに過ぎないものにこだわる理由もない。
少なくとも日本国内で会話する分には。
スペイン語圏に行ったときにはきちんと発音しないと通じないかも。

なんで今さらこんなことを書くのか？というと、上のアンケートについて

読者様

ハッチンソンではなくユッチンソンですよ。

とどうでもいいメールをしてきた方がいらっしゃるからです笑。
私はイングリッシュ読みをしましたが、次からは両者の間をとり「ッチンソン」とします。

いいか、「ッ」についてもきちんと発音するんだぞ。

まあまあどうでもよい

ちょっと問題の性質は違いますが、ロードバイクなのか？ロードレーサーなのか？というどうでもいいところに無駄なこだわりを持つ人もいます。

そんなことにこだわる理由はないけど、伝わるならなんでもいいと思うんですね。
どちらにせよ、中身が違うわけではないのだから。

うどんの世界にはぶっかけというメニューがありますが、チェーン店の丸亀製麺はアメリカにも出店してます。
丸亀製麺のメニューって、海外でも呼び名は日本語と同じです。
「かけうどん」は「Kake」。
「肉玉」は「Nikutama」。

けど「ぶっかけ」については、「B.K.」なんですよね。
なぜか？
理由を書くとまたGoogle様に怒られる危険性があるのでやめておきますが、日本語がそのまま英語になると複雑な「大人の事情」が勃発するのでしょうね。