トレックはなかなか幅広くラインアップがあり、クロモリのツーリングバイクとして「520」という完成車があります。
先日「トレック520」でググったら、サジェストワードとして「遅い」と出てきました笑。
そりゃそうたろ
この自転車、サイズ54で14.24 kgあります。
クロモリフレームにクロモリフォーク、前後にキャリアを搭載していたらまあそんなもんだろ、と。
そりゃさ、520がマドンとかエモンダより速かったら大問題ですよ笑。
あらゆる物理学を総動員しても、レーシングバイクより速いわけもない。
Googleさんはどのようにしてサジェストワードを拾うのか知りませんが、520の持ち味って誰がどう見てもツーリングバイクとしての頑丈さや安定性に振った作り。
空力？
空力がどうとか気にする人は対象外です。
自転車の価値って速さだけにあるわけじゃない。
もちろん、レースに出たい人がこれを買ってもしょうがない。
登坂の軽快さを求めている人とかも関係なくて、ツーリングバイクですからね。
自転車の多様性
ツーリング向けの自転車というと、古くはランドナーになるわけですが、いわゆるランドナーってさほど種類が多いわけではありません。
パッと思い付くのはアラヤ。
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あと、ツーリングバイクとして謳っているのはこの辺りか？
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いろんな自転車があって、それぞれの目的に応じて好きなもんを買えばいいわけで、速さだけが全てじゃないからね。
いずれはこういうツーリングバイクも欲しいなと思っていたりするけど、リタイアしてからですかね。
人生のリタイアじゃなくて、仕事のリタイアね。
人生のリタイアしたら自転車に乗れないし。
コメント
トレック520 昔はクロモリフォークだったんですが最近のはなぜかアルミフォークになってますね。kona sutra fuji touringや他社メーカーのツーリング自転車はクロモリフォークですし クロモリアドベンチャーロード グラベルロード関係のgios NATURE jamis renegadeなんかはカーボンフォークですし 何でアルミフォークなんだろう・・・
コメントありがとうございます。
あれ？クロモリフォークじゃないの？と見直したら確かにアルミフォークですね。
勝手な予想ですが、ディスクブレーキとクロモリフォークだと重くなりすぎるか、もしくは剛性の問題から相性が悪い(？)とか何かあるのかもしれません。