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ビアンキのヴィアニローネ7ディスク、なぜ本国とジオメトリが違う?

2022モデル
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ビアンキのエントリーグレードのアルミバイクにヴィアニローネ7という名器がありますが、なぜかこれ、本国サイトとは全くジオメトリが異なります。

 

なぜなんでしょう?

ヴィアニローネ7のジオメトリ


ジオメトリ、詳細に比較するまでもなく全く別物。
本国サイトにはエンデュランスレーシングとグラベルの両方にヴィアニローネ7がありますが、日本ではエンデュランスレーシングカテゴリーのみ。

 

本国サイトだと、リアセンター長は406~412mm。
日本サイトだと、437~440mm。

 

リーチやスタックもまるで違う数字になってます。

 

そもそも、ロードバイクでリアセンター長が437~440mmというのは異常な長さでして、たぶん何か間違いがあって違う数字を書いたのではないか?とすら思うのですが、画像をみてもシートチューブと後輪の距離が結構空いてます。

 

リムブレーキ版のヴィアニローネ(リアセンター長408~414mm)。


ディスクブレーキ版のヴィアニローネ7(437~440mm)。


これ、マジで数字通りなんですかね。
単なる間違いなのかなと様子を見ていても、改定されることもなくもうすぐ2023年モデルの発表になってきた気もするけど。

 

真相はわかりませんが、エントリーグレードなのであまりジオメトリとか気にしない人が多いとも予想される。

どっちがいい?

エントリーグレードのアルミバイクの場合、今やディスクブレーキ105完成車だと20万越えてくることはザラ。
一方、リムブレーキ105完成車だと20万以下も多いところ。

 

どっちがいいかについては、今後の発展性を考えたらディスクブレーキです。
ただまあホイール変えたりなど全く想定しないなら、予算重視でリムブレーキ車でいいんじゃないですかね。

 

メリットデメリットはありますが。
けど、ヴィアニローネディスクのジオメトリ、絶対おかしい。
単なる間違いなのかな?

 

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