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ペコペコ系保冷ボトル。

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先日の記事に追記。

 

ロードバイクの熱中症対策に保冷ボトルを。
元々は、いわゆる魔法ビンタイプのボトルなんて重いし要らん!と思っていた私ですが、 使ってみると夏場にはありがたいのが、保冷ボトル。 何を我慢していたのだろう 確かに、普通の自転車用ボトルに比べると、蓋を開ける動作がある分だけ面倒ですが、慣れ...

 

ペコペコ系保冷ボトル

ロードバイク用ボトルというと、一般的にはプラ系素材のペコペコしたものです。
このタイプでも保冷ボトルと謳うものはありますが、当たり前の話としてステンレス系保冷ボトルのような保冷持続力はありません。
エリートのICE FLYはペコペコ系ですが、「約2.5時間もの非常に優れた保温/保冷機能」と書いてあります。


ステンレス系保冷ボトルのサーモスFJP-600だと、6時間後の保冷効力が10℃以下とありますが、なんとなくの感覚でも保冷効果はステンレスボトルのほうが高いのは理解出来るかと。
私が使っているのはUnicoのものですが、

出発時に氷をガンガン詰めておけば、真夏でも6時間後にはまだ「冷たい」と言って問題ないレベル。

プラ系保冷ボトル ステンレス系保冷ボトル
メリット 軽い

飲みやすい

保冷効果がかなり高い
デメリット 保冷効果はそれほど高くない

重い

飲みにくい

一長一短なので、何を重視するかの問題かと。


たぶんですが

元々は私も「ステンレスボトルなんて重いし、そこまでは求めてない派」です。
昔はノーマルボトルを凍らせて出発し、コンビニで冷凍ペットボトルを買い足してバックポケットに入れていたこともありました。

 

たまたまショップで投げ売りされていたから試しに買ってみたら、

管理人
管理人
意外といいじゃん笑

そんな重いものは要らん!と無駄に意地を張っていた自分が情けない。

 

中身が冷たい分、陰圧が効いているのかワンタッチでは開かないこともありますが、慣れると問題なし。

クソ暑い中ヌルいドリンク飲むよりはマシ。
けどまあ、ロードバイク乗りにはさほどステンレス系ボトルは浸透してない気もします。
なんだかんだ、ペコペコ系ボトルは軽いし使い勝手がいいし。

 

そういや以前、ドリンクのアンケートしたときにコーラを入れているという人もいましたが、世の中いろんな人がいるもんだなと驚きます。
走りながらコーラなんて飲みたくない派ですが、昔海外で生活した時に、ジョギングしているオッサンがコーラ片手に走っていたので、そういう人もいるのですね。
ちなみにコーラ片手にジョギングしている人、なぜか結構見かけた笑。

 

ステンレスボトルの場合、滑って落としてフレームに当たると寒気が走る点は要注意。
トップチューブはそれなりに薄いので。





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