105Di2が発表されてから数週間経ちました。
まだ各社の2023年モデルは発表されていませんが、105Di2完成車で100万越えのものも。
<2023モデル>TREK MADONE SLR。105Di2で115.5万。
トレックから、2023年モデルの新型マドンSLRが登場しました。 Isoflowという大胆なフレームデザインや大幅な軽量化など、トレックらしい新しい技術をてんこ盛りした意欲作と言えそうです。 新型マドンの特徴 まずなんと言っても目を引くのは...
マドンSLRが105によりより身近な価格へ(笑)。
実際のところ、105Di2完成車は40万円台からが現実的な路線になりそうです。
今のところ発表されている105Di2完成車
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テキトーに思い付くところを挙げてみます。
メーカー | 車種 | ホイール | 値段(税込) |
コラテック | R.T.CARBON DISC | WH-RS171 | 459800円 |
ジオス | LEGGERO | WH-RS171 | 470800円 |
ジオス | AERO LITE | WH-RS171 | 470800円 |
バッソ | VENTA | WH-RS171 | 458000円 |
カーボンフレームに105Di2で40万くらいからという感じ。
ジオスのLEGGEROやエアロライトはフレームセット販売で20万くらいなので、20万くらいのカーボンフレームが105Di2完成車になると40万円台中盤くらいに収まるイメージかと。
アルミフレームの105Di2完成車なら30万円台に収まる可能性があるとは言え、アルミフレームの中でもエントリーグレードに105Di2完成車はちょっと想定しにくい。
アルミフレームの中でもちょっといいアルミフレームに載せた完成車なら、結局は40万円台に行きそうな気がします。
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とりあえずお早めに
このようなご時世なので納期も遅れがちですし、欲しいと思ったら迷っているとどんどんどんどん納期が遅れてしまいます。
メーカーによって2023年モデルの発表時期は違うし、そもそも2023年モデルを出さないメーカーもありそうだし。
既にロードバイクを持っている人はともかくとして、これからロードバイクを始めようと思っている人には、金額も納期もつらい結果になりそうです。
今やアルミフレームティアグラ完成車(ディスク)で20万くらいだし、金銭感覚がどうにもついていけないです。
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