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ディグリーザーのPh。フィニッシュラインの EcoTech Bike Chain Degreaserの場合。

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そういえば先日の件の続き。

 

https://roadbike-navi.xyz/archives/31911/

 

長年使っているフィニッシュラインの「エコテック バイク チェーン ディグリーザー」。
データをみてもphについては記載がありません。
ちょっと気になってph試験紙でチェックしてみました。

エコテック バイク チェーン ディグリーザーのph

照らし合わせてみると、ph6。
6~8が中性の範囲なので、中性ということでいいのかと。

 

ちなみにこのディグリーザー、洗浄力は十分です。
というよりも、他のディグリーザーを使った記憶がない。
ゴムや樹脂があるような場所、マヴィックでいうとフリーボディ付近の洗浄脱脂にも使えるので便利です。

他のディグリーザーは

他のディグリーザーを使った記憶がないので、当然ph試験紙でチェックしていません。
ディグリーザーもアルカリ性が強いものについては、アルマタイトがハゲたりするらしい。

 

管理人
管理人
このハゲ!
違うだろ!

正直なところ他人が何を使って洗浄しようと何ら強制する権限もないけど、メーカーが「アルカリ性や酸性はやめてね!」と書いている中、マ◯ックリンで洗って「みんなにオススメだぜウェーイ」みたいなのはバカなんじゃないかと思う。
その人の中で完結するならまだしも、不特定多数に勧めるのはね。

 

実験と称して「一度もクラックが入ったことがない」みたいなのも、そりゃ必ずクラックが入るわけじゃないし無意味な実験としか思わないけど。

 

Ph試験紙が大量に余ったので、マジ◯クリンで洗浄して十分水で流した後、チェーン内部のphでもチェックしてみましょうかね。
確か新品チェーンの切れ端がどこかに余っていたような。

 

マイ潤滑液のphも後日確認してみます。





コメント

  1. スレイ より:

    文中のリトマス試験紙はpH試験紙の間違いですね

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