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これを0:100に見えない人もいるのか。

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危ないよな~。

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ヤフコメ見ていて思ったのですが、赤信号無視の車と、青信号で横断した自転車の事故について、自転車にも過失があると思う人もそこそこいらっしゃる。

0:100案件

普通に0:100案件です…

信号の種類 信号の意味
赤色の灯火 二 車両等は、停止位置を越えて進行してはならないこと。
人の形の記号を有する青色の灯火 二 普通自転車(法第六十三条の三に規定する普通自転車をいう。以下この条及び第二十六条第三号において同じ。)は、横断歩道において直進をし、又は左折することができること。

自転車が赤、車が青なら話は変わりますが、自転車が青、車が赤は車に全過失があるのが通常。

 

池袋暴走事件も自転車が青、車が赤信号ですが、過失割合が0:100になるのは当たり前です。
裁判って必ずしも過失割合を争うわけではありません。
賠償金総額に争いがあるとか、後遺症認定に争いがあるとか。
「真相を知りたいから」という理由の場合もあります。
あえて高額な請求にして、争わざるを得ない状況にするのも一つの方法。

 

ジャパン政府が「認諾」して強制終了させた事件もありましたが…

信号無視については

上の事故とは別に、信号無視する自転車が散見されるのも事実。
信号は守ることを前提に行動するので、守らない人がいればグチャグチャになるのは自明かと。

 

このように高速度のまま信号無視するのは、なんでなんですかね。
まさか、「車が勝手に暴走した」などというわけではないとは思いますが。

 

ちなみに自転車の場合、動力は自分の足なので「自転車が勝手に暴走した」という言い訳は不可能です。
「足が勝手に暴走した」とか「脳から意思に反するパルスが放出された結果だ」とか、そういう言い訳も要りません。
いいから黙って止まれ。
それが赤信号の定めですから。

「いいから黙って止まれ。ルールです」

 




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