2023年モデルで注目度が高いのは、やはり105Di2完成車。
既にチラホラと市場に出回ってますが、ほとんどのブランドは105Di2完成車が出回るのはもっと後になるでしょう。
ジオスのLEGGEROについては、一部既に105Di2完成車が市場に出回っています。
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2023 ジオス LEGGERO
ジオスのLEGGEROはレーシングバイクで、30Tカーボンのフレーム。
フレーム重量940g、フォーク重量340gなのでディスクブレーキ車としてはミドルグレード相当というところですかね。
いろいろ見る限りでは、既に市場に出回って在庫ありになっています。
このご時世、105Di2完成車でなくても入手困難ですが、105Di2完成車としては最短で入手可能な一つかもしれません。
ちょっと弓なりになったトップチューブのエロさと、ジオスながらもジオスブルー一辺倒ではないカラーリングが特徴。
ジオスって最近は話題にあまり上がらないけど、伝統のジオスブルーが好きな人は多いですしね。
どうも特定の有名人が頭によぎりますが、最近は話に上がることもメッキリなくなった気がする。
105Di2完成車のスペックはこちら。
フレーム | カーボン |
フォーク | カーボン |
STI | ST-R7170 |
クランク | FC-R7100 50/34T 170mm |
FD、RD | 105 |
スプロケ | CS-R7100 11-28T(12s) |
ブレーキ | BR-R7170 油圧ディスク |
ホイール | SHIMANO WH-RS171 |
タイヤ | 700 × 28C |
値段(税込) | 470800円 |
105Di2完成車って40万くらいからのイメージです。
もちろん、フレームのグレード次第では100万越えの完成車もありますが。
フレームセットもあり
ジオスってフレームセット販売もあり、LEGGEROのフレームセットは税込206800円。
アルテグラDi2完成車もあり、税込561000円。
LEGGEROって車種名自体はかなり昔からあったと思いますが、まあまあお手頃価格で購入できるカーボンフレーム。
ジオスというとジオストリノのクロモリフレームのほうがマニア的には興味をそそられるのかもしれないけど、クロスバイクのミストラルがド定番化したようにまあまあお買い得モデルが多い気がする。
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