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カーボンフォークは折れる。

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こういうのを見ると、怖いな~と思う。

https://twitter.com/hikouki1771030/status/1570594653069807618

カーボンフォークは折れる?

フロントフォークの破断事例自体はそこまで珍しいともいえなくて、もちろん頻発するような話ではないけど。
自転車製品事故情報という形でいくつも公表されてます。

 

時々◯✕社のフォークは折れやすいとかいろいろ話は聞きますが、実際にどの程度折れたかみたいな件数はさすがに公開されていない。
フォークについては、一時期やたらリコールが相次いだこともありました。

 

2017年はフロントフォークのリコールがなぜか多かった年。
2017年もあとわずかとなりました。 今年を振り返った時に、なぜかフロントフォークのリコールが3社もあったのが私の中で最も驚きです。 なんでだったのでしょうか? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []...

 

ところでディスクブレーキが全盛になり、一時期よりも軽量なフォークが結構あるように思うのですが、ディスクブレーキはフォークに掛かる負荷が大きいので過度に軽量なフォークはちと怖い気がする。
ブレーキングした際にフォークブレード左側に負荷が集中するので、左右のフォークブレードの太さを変えて強度を保っていたりするけど、落車などもないままブレーキングでフォークが破断するのもちょっと怖い。

 

こういうのって、破断前に赤外線診断すればスクリーニングできるんですかね?
以前からマイクロクラックが入っていたことによる積み重ねなのか、一気に限界を越えたのかでも違うでしょうけど。

 

カーボンドライジャパン、いつの間にか赤外線診断装置を採用。
カーボンドライジャパンさんというと、カーボンフレームの検査と修理では最大手と言っていいと思いますが、私の記憶では破断検査は超音波を使っていたはず。 いつの間にか赤外線診断装置を採用してました。 カーボンフレームの赤外線診断装置 「アクティブ...

 

ユーザー的には、落車等以外では気を付けようがない問題でもあるのが怖い。
フォークブレードではなくフォークコラムですが、プロレース中に折れた事例もありますし、

 

レース中にフォークのコラム折れ!これはマジで怖い・・・
衝撃的なニュースが入ってきました。 プロレースのTour du Doubsにて、ゴール前のスプリント時にフォークのコラムが折れた事案があるようです。 早速なので見ていきましょう。 (adsbygoogle = window.adsbygoo...

 

こちらはカーボンコラムではなくアルミコラム。

気を付けようがない

フォークが折れることは気を付けようがないわけで、落車しないとか、コラムならトルク管理をするくらいしかなく。
突然起きるという点では何ら予防する方法もありませんが、強いていうなら乗った後には拭いて表面的な変化がないかを確認するしかないですね。

 





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