トレックから対向車にも眩しく思わせないライトが発売らしい。
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Kindbeamテクノロジー
Kindbeamテクノロジーというのは、上方向の光を大きくカットして地面や正面を照らすような特殊なレンズ付きのものらしい。
ドイツのStVZO規格が有名ですし、どこのライトメーカーも防眩レンズ採用だったりしますが、
一応防眩レンズ採用のオーライトでも、角度はまあまあ下向きにしないとテロなのよ。
対向車からすると。
トレックはライトにこだわりがあるのか、Kindbeamテクノロジーという上方向の光を大きくカットしたものを発表してきましたよ。
ビームというとツモ切り中ビームくらいしか知らない私でも、新しいビームを求めていました。
それがKindbeam。
映像で見ると結構良さそうに見えるのですが、ぶっちゃけた話、実際に見てみないと何とも言えません。
けど、こうした取り組みと開発をしようとするのは評価してます。
私としては、きちんと国が自転車ライトの基準を定めるべきだと何回も書いている通り。
例えばこんな感じで、壁に当てたときに光の上端が何センチ以下になるようにするなど。
なかなか強気なお値段
ただし、お値段はまあまあ強気なホンキモード。
Trek Commuter Pro RT | Trek Commuter Comp R | |
値段(税込) | 26900円 | 11900円 |
重量 | 217g | 120g |
ハイ | 1000LM(1.5時間) | 450LM(1.5時間) |
ロー | 500LM(3時間) | 200LM(6時間) |
デイフラッシュ | 300LM(12時間) | 300(12時間) |
んー、結構強気なお値段。
自転車ライトが眩しくてクラクラするという話はよく聞くので、斜め下向きは基本なんですが。
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