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横出しボトルケージ。フレームが小さい場合と…

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一般的なボトルケージは、縦に引っこ抜くだけですが、フレームサイズが小さい場合にはボトルとフレームが干渉してロングボトルを使えない場合があります。

 

そういうときには、「横出しボトルケージ」。

横出しボトルケージ


 

一般的なボトルケージは、縦に出す。
横出しタイプは横に出す。
中だ…いや、何でもない。

 

フレームサイズが小さい場合にはこういう奴じゃないとフレームと干渉してしまいますが、フレームバッグを装備している場合にも有効。

 

だって、フレームバッグとボトルが干渉して取り出せませんから。
まあ、ロードバイクでフレームバッグを使う人はそれほど多くはないでしょうけど。

 

若干変わり種ですが、横出し、正面出しを可能にしたものがあります。


 

今さらながら反省しなければなりません。
横出し横出しと書いてきましたが、「横抜き」「正面抜き」などが正しいようです。
中だ…ばかり考えているから間違うのかもしれません。
反省したいと思います。

 

ところで、このLIBIQのCarbon Bottle Cage 2。
横出しと正面出しを可能にしているという意味が分かりにくい。
なぜそんなプレイが可能なのかというと、ボトルを引っ掛けるフックの位置を変えて上下逆さまにして使えるから。
なので横出しも正面出しも可能になるらしい。

 

ここで一つお詫びなんですが、また「抜き」から「出し」になっていることに気がつきました。
お詫びしようと思います。

横出しタイプは

たぶんほとんどのサイクリストからすれば、わざわざ横出しタイプにする必要もなく縦出しタイプで十分でしょう。
フレームサイズが小さい低身長な人か、フレームバッグを使う人くらいだし。

 

ボトルケージがカーボンなら軽くはなりますが、そもそも重いパーツではないし軽量化にはさほどなりません。
けど、軽量化大好きなのがサイクリスト。
私は全く気にしないんですけどね。

 




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