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どうせビンディング面しか使わなくなる。

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先日の記事について、

 

三ヶ島Urban Step-in A、生産終了。
ジャパニーズブランドの三ヶ島から、Urban Step-in Aなどが生産終了になるとアナウンスが出てます。 この度、下記ペダルの生産/販売を終了することになりましたのでご案内差し上げます。 Urban Step-in A Urban St...

 

読者様
読者様
どうせビンディング面しか使わなくなるのだから、軽量性重視でPD-ES600にしたほうがいい。
フラットが使える便利さはビンディングに慣れるまでの最初だけ。

というメールを頂きまして。

その「最初」が大事なのでは?


 

というよりも、

管理人
管理人
ビンディングに慣れるまでの「最初」が大事なんじゃね?

 

あくまでもビンディングに慣れるまでの緊急回避にフラット面があるなら、慣れてしまえば使わなくなる。
慣れるまでにフラット面を必要としているのだから、なんか違うような。

 

まあ、片面フラット、片面ビンディングペダルは「ビンディングに慣れるまでのもの」でもあるし、スニーカーで乗る場面もある普段使いバイク用でもあるので、全く無意味とは思わないけど。

 

ていうよりも、片面フラット片面ビンディングってまあまあ人気だと思う。
なんだかんだ使い勝手はいいし。

すっかり忘れていたけど

三ヶ島のソリューションが廃盤になりましたが、片面フラット片面ビンディングペダルでカラーバリエーションがあるものはほかにないみたいに書いた気がしますが、クランクブラザーズのDOUBLESHOTを忘れてました。




ロードバイクで使っている人がいるのかは知りませんが、フラット面の踏み面が広く見えます。
あと、カラーバリエーションはないけどタイムにも片面フラット片面ビンディングのリンクが。


最初からビンディングペダルに不安がない人や、フラット面を全く必要としないなら軽量性重視でPD-ES600で全然かまわないですが、中には立ちごけしまくる方もいるし、片面フラットがオススメです。

 

どうでもいい話として。
PD-ES600の前モデルに当たるPD-A600を中古屋に持ち込んだら査定価格が100円だったことかあります笑。
傷だらけだからという理由で、同じペダル二個で200円。

 

今考えると、売らなきゃ良かったかも。




コメント

  1. かも より:

    激坂チャレンジの時はフラット面を使います。ビンディングだとリスタートが出来ないか、その場で転ける(笑)

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      わかります笑
      激坂のリスタートはフラペのほうが絶対に楽です。

  2. ぬるべぇ より:

    個人的な見解ですが、この方もったいないなぁって思いますよ。 競技志向の方ならそうなってしまうのかなって思うと少し残念な気分になったりします。 自分は単に乗るだけでなく、プラスアルファも楽しみたいのでスニーカーで乗る事も多いです。 やはり名勝を見て回るには歩きやすい靴がベターです。 乗る以外にも見る触れるを楽しむといった欲張りさんには片面フラペはとても便利ですよ。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      結局のところ、自転車の使い方なんて人それぞれなので、自分が使いやすいパーツを選ぶだけの話ですよね笑。

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