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安全マージンの考え方と、ラテックスチューブとカーボンリム。

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ラテックスチューブとカーボンリム(リムブレーキ)は相性が悪く禁忌、というのはロードバイク界では常識だと思いますが、ずいぶん前に

読者様
読者様
なるべくブレーキを掛けなければ問題ない。

という恐ろしいコメントを頂いたことがありまして。

安全マージン

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ラテックスチューブがカーボンリム(リムブレーキ)と相性が悪い理由は、カーボンリムのブレーキ熱の放熱性の悪さ。
流れとしてはこうか。

ブレーキング

カーボンリムがホカホカの熱々に

なかなかリム温度が下がらない

ラテックスさんがトロけてふにゃふにゃに

空気圧が一瞬でゼロになるようなパンク

デンジャラス

確かにブレーキをあまり使わなければトロけてふにゃふにゃにはならないけどさ、

管理人
管理人
事故って自分自身がふにゃふにゃになるのがオチなのでは?

 

一体、何を言っているのだろうw
そんな危ない橋を渡るなら、ブチルチューブでいいじゃん!と思うのが私の考え方。

 

けど、なぜか試す人っているよね。
まあ、私には全く理解できない世界です。
死亡リスクがあるけどラテックスの旨味を楽しむにはしょうがないタイプの人もいるんだなあと驚くと同時に呆れるばかりです。

 

既に滅亡したブランドなんかも、「カーボンリムにアルミリム用ブレーキシューで問題ない」と公言してましたが、リムが問題なくてもシューがトロけてしまうわけだし。

 

けどこういう事例を見ていると、「安全」に対する考え方の違いって人それぞれなんだろなと思うわけですよ。
だからこそ、信号無視とか逆走も減らないのかな。

いろんな人
いろんな人
クルマが頑張って避けてくれるぜ!?
管理人
管理人
他人任せの極致?

製品に対する安全マージンって、メーカーによっても考え方は違う。
大手ほど無理せず安全マージンを大きめに取る傾向にあると思うけど。

結果論でしか

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安全マージンをどこまで取るか?という話では、チェーンのアルカリ洗浄やヘルメットを被るか?という話でも似ている。

 

○チェーンメーカーからすれば、

「過去にアルカリ洗浄してクラック事例があるからオススメできない」

 

○アルカリ洗浄容認する人からすれば、

「今までアルカリ洗浄してトラブルは経験してない」

 

経験値の大小はあれど、どっちも経験から得ている知識。
ヘルメットも似たようなところがあって、

 

○過去に事故った経験ある人

「ヘルメットで救われた」

 

○事故経験もなくヘルメット不要派

「事故ったことないし要らんわ!」

 

経験と結果論ですからね~。

 

他人の経験も込みで考える人もいれば、自分自身の経験のみで語る人もいるし、安全マージンの考え方は人それぞれ。
結果論として何も起きなければセーフの人もいるし。

 

○出ししまくりでたまたま出来なかったならセーフですよね。

TPUチューブの安全マージン

最近流行り(?)のTPUチューブをみていても、安全マージンの考え方はメーカーごとに差があると思って見てます。

チューブ 重量 備考 値段(税込)
ヴィットリア 30g ディスク専用 4598円
REVOLOOP
RACE ULTRA
25g(40mm) WOLFPACKと同じ 4180円
REVOLOOP
RACE
39g 3080円
シュワルベ AEROTHAN 41g(40mm) 5500円
Tubolito S-Tubo-Road 23g(42mm) ディスク専用
Tubolito Tubo-ROAD 38g(42mm)

REVOLOOP RACE ULTRAなんかは180℃の耐熱性がありカーボンリムでもOKと書いてありますが、「リムが高温になりすぎると破損の恐れが有り」とも書いてあるので、リムブレーキでは不安が残るかな。
軽量なTPUチューブでも、ディスク専用にしてないものもあります。

 

どこまでが大丈夫と考えるかはメーカーごとに差があると思うけど、ディスク専用でもリムブレーキに使う人はどこかにいそうw

 

まあ、他人がどうしようと知ったこっちゃないけど、ダメと書いてあっても結果論で問題なければOKと考える人もいるわけで。

 

ノーヘルでも事故らなければ結果的にOKだし、
カーボンリムにラテックスチューブでもパンクしなけりゃ結果的にOKだし、
カーボンリムにアルミリム用ブレーキシューを使っても結果的にトロトロにならなきゃOKだし、
アルカリ洗浄してもクラックが入らなきゃ結果的にOKだし、
○出ししても結果的に出来なかったらOK…

 

事故ったときに助かる確率を上げたいからヘルメットを被るし、
パンクしたくないからカーボンリムにラテックスチューブを使わないし、
ブレーキシューが溶けるからカーボンリムには専用ブレーキシューを使うし、
チェーントラブルを最大限避けたいから中性洗浄するし、
良好な関係を継続するために被せる…

 

うーん、この差はなんでしょう?






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