横浜市の金沢文庫エリアについて、自転車走行空間の計画が発表されています。
14路線について自転車走行空間を確保する計画の様子。
Contents
オール ウイング
金沢文庫エリアといってもあまりにマイナーなのでわからないかもしれませんが、八景島の近くと考えればよい。
以下、下記から引用。

自転車通行空間整備
まず、選定された14路線。
年8件も自転車事故が起きている路線などアリ。
見た感じ、ある種の幹線道路も含まれてますな。
「横浜市自転車通行環境整備指針」による整備選定フローを基に選定した結果、本エリアについては「車道混在(矢羽根型路面表示)」にて整備を進めることとした。

管理人
キター!
全部「羽」!
全部「羽」!

管理人
こっちも「羽」!
結局、全部「羽」かいや!
矢羽根型路面表示の実力とは
横浜市の金沢文庫エリアについては大量に「羽」を描く方針の様子。
「羽」について全く効果がないとは言わないけどさ、この手の公共事業って前後での比較検討をやって欲しいのよ。
大量に「羽」を書いただけで満足しちゃってない?
視覚的効果が多少はあるのかもしれないけど、羽を描いたらママチャリが魔法のように安心安全になるとは…言い難い。
ちなみに画像の「羽」は東京都府中市の国道20号ですが、
危険過ぎて、みんな歩道を走ってますよw
車道を通行する自転車はロードバイクなどオンリー。
羽を生やすのが最もローコストなんだろうけど、掛けたカネに対して効果を検証して欲しいのですが、
①車道通行率
②逆走率
③自転車追い越し時の側方間隔の変化
④事故数
②逆走率
③自転車追い越し時の側方間隔の変化
④事故数
こんなところを調査検証できないモノだろうか?
リンク
コメント