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ロードバイクに乗っていて「飛び石」でクルマに傷つけた場合、どうするのがベター?

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ロードバイクに乗っているときに、小石を弾いてクルマがガッシャーン!と当たることがあります。
これってどうしたらいいの?と質問を頂いたのですが。

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ロードバイクと飛び石

基本的な考え方としては、「傷がついた」と主張するクルマのドライバー側に立証責任があるわけです。

・ロードバイクが小石を弾いた
・その石がクルマに当たった
・元からあった傷ではなく、今回の飛び石による傷だと証明する

こんなの立証不可能なので、基本的にはロードバイクが責任を負うことはありません。
そもそも、ドライバーが降りて凄んできたこともありませんが、仮に停止を求められたらこうするしかない。

・110番通報(信用できる第三者を介入)
・「支払う」とか「ロードバイクが弾いた」など余計なことは言わない
・保険に入っているなど余計なことは言わない

誰が見ても小石がジャリジャリ存在する道路を走っていたなら別ですが、一般的な舗装路ではそもそも立証不可能。
まあ、お互いにあまり気分がいいものではないですが、クルマが弾いた小石が自転車に当たることもあるわけだし、これについては「お互い様」としか言えないし。

 

間違っても支払う約束とかしちゃダメです。
口頭でも契約は成立しますし。

しょうがないとしか

飛び石って不可抗力だし「しょうがない」としか言えない。
気持ちはわかるけど、お互い様でしかないよね。

 

けど若干気をつけたほうがいいのは、停止車両の左側をすり抜け中に飛び石でガッシャーン!となると、ドライバーからしたら「自転車乗りが蹴ってきた」と勘違いする事例もあります。
そりゃすり抜けしてガッシャーン!となると、自転車自体が当ててきたと勘違いしてもおかしくはない。

 

トラブル回避のためには、無意味にすり抜けとかやめておくほうが良かったりします。
なぜかはわからないけど、飛び石って低速進行中のほうが多い気がする。


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