なかなか不思議な気がします。
SCOTT2022モデル SPEEDSTERシリーズに装備されておりますアルミフロントフォークの中の一部に、ステアラーチューブ、フォークブリッジが破損する可能性があることが判明いたしました。
その為、該当するモデルの製品につきましてリコール対象とし、スコット正規販売店様を通じて新しいフロントフォークへの無償交換を実施いたします。
SPEEDSTERフロントフォーク自主回収のお知らせ|株式会社スコットジャパン(公式ホームページ)株式会社スコットジャパンのSPEEDSTERフロントフォーク自主回収のお知らせです
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アルミフォーク自主回収
カーボンフォークのリコールは時々ありますが、アルミフォークの自主回収&無償交換ってかなり珍しいような気がします。
アルミコラムのカーボンフォークではなく、フルアルミフォークです。
なお、リコール対象車種はこちら。
・SPEEDSTER40
・SPEEDSTER GRAVEL 40EQ
・SPEEDSTER GRAVEL 50
・SPEEDSTER GRAVEL 40EQ
・SPEEDSTER GRAVEL 50
リコール対象かどうかの見分け方も解説されてますが、フォークを下から覗き込んで
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緑色シールが貼ってあり、コラム下部に穴が開いていれば問題なし。
シール無しorコラム下部に穴がないのが回収対象。
なかなか珍しいような
アルミフォークがリコールになるのは珍しいような気がしますが、この機会に「カーボンフォークに変えてください、オナシャス!」というのはムリなんだと思いますw
そんな太っ腹な会社かあったら大絶賛の嵐になりますが、ムリでしょうね。
多少のアップチャージでカーボンフォーク化…もムリでしょうから、間違ってもおかしなお願いをして困らせないようにしましょう笑。
当たり前ですが「フリ」ではないからね。
スコットって下位グレードはなぜかアルミフォークなんですよね。
これもまあまあ不思議ですが、最近はタイヤが太くなりあまり問題とも言えないのかな。
23cでアルミフォークだとまあまあツライです。
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