マウントがどうのこうのって本当にどうでもいいよね。

機材マウントと距離マウント。
機材マウント、というどうでもいい話。 マウント合戦とか 機材マウントって時々聞く話。 かなりどうでもいい話でしかないけど、マウントって至るところにあるような。 150キロ走ってきたという単なる事実を話したら、「俺は昨日300キロだ」みたいな...
ところで。
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新しいタイプの自転車マウント
ある判例を見ていての話。
横断歩道を青信号で横断した自転車と、右折車が衝突した事故。
まあ、珍しくもないタイプの事故。
それは置いといての話なんですが、保険会社が任意保険の支払いを拒否している。
理由が凄くて、被害者(自転車)は15年間で約20件の事故に遭って保険請求している点を問題にしている。
事故数マウント取れそうやな笑!
一回事故に遭った程度では全然勝てないですよ。
もちろん勝ちたくはないし、仮に「事故数マウント」取られたとしても「おっ、お大事に…」くらいにしか思わない。
けど、謙虚な方なんでしょうかね。
事故数マウントなんて取らずに、過去の大半の事故について「記憶にない」としている。
まあ、法廷でマウント取ったところで不利になるだけだし当たり前か。
マウントを取る
なんでもこじつければ「マウント」だとか言い出しそうな世の中に感じます。
何割引で買ったのかという「割引マウント」、「FTPマウント」、「心拍数マウント」、「レックマウント」…は違うかw
マウントという言葉が変なんじゃないかね。
マウントとは言わないものも感じ方次第でマウント化するのが現代なのかもしれません。
世の中、見栄を張りたい人もいるよね。
年間7万キロ走ったとか。
あれは距離マウントというよりも虚偽マウントなんじゃないかとすら思いますが、他人はどうでもいいので自分が好きで買った自転車を大事にしましょう。
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コメント
コメント、失礼いたします。
正直、そんなマウントするならいっそ、GPSサイコンなどを用いて、安全サイクリングスコアみたいなやつを出せるようにして、競うみたいなマウントの方がよっぽどかっこいいですよね〜
コメントありがとうございます。
「俺のほうが安全」マウントですか笑。
ある意味新しいタイプですね。