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Co2インフレーターは素手NG!

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Co2インフレーターについてご意見を頂いたのですが、これ、ありがちなミス。

読者様
読者様
小生TL派ですが、大気中放出を一回、変なとこ持っちゃって低温ヤケド一回、バルブが上手くはまってなくて漏れちゃった一回で、どうにもトラウマです。トホホ
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Co2インフレーターは素手禁止

まあ、ガスが放出されるときにカートリッジが急速に冷えて凍りつくからですね。
ありがちなミス。

 

カートリッジ用にスポンジがついていたりしますし、

そもそもグローブ嵌めて作業しないと凍傷に苦しみます。
まあ、指切りグローブで指先に喰らってしまった私がいう話でもないのですが笑。

プッシュorバルブ式

インフレーターにはプッシュ式とバルブ式がありますが、

プッシュ式はここを押すようにすることでガスが放出。

バルブ式は言うまでもなく、ここを解放すれば放出。

バルブ式のほうが失敗しないと言われますが、長年プッシュ式を使ってきたせいかプッシュ式のほうがやりやすいのは単なる慣れの問題なのだろうか?

 

ちなみにこちらの意見。

読者様
読者様
> それ以外の注意点って、チューブが噛んでないか確かめるくらいの話。
> 噛んでいるのに空気圧を上げたら、チューブが爆発しちゃうヨ!

↑これを恐れているのでしょう。路上で2回、自宅で1回チューブ爆発させた自分もCO2怖いです。

これって、噛んだまま空気圧を上げたら、ハンドポンプだろうと爆発しますよ。
試しに噛んだまま空気入れでやってみるとわかりますが、どちらにせよ心臓に悪いくらいの銃撃音みたいなのが鳴ります。

 

まあ、試さないほうがいいですけど。

 

路上で二回爆発させたら、予備チューブが終了したのではないかと思いますが、切ないですよね。
以前甘く見て予備チューブ一本で出発したら、前後同時にパンクして終了しました。

 

持っててよかった輪行袋です。



コメント

  1. 吉川正一郎 より:

     いつもブログを、楽しみに拝見しています。
    還暦過ぎの初心者サイクリストです。

    「Co2インフレーターは素手NG!」
    のなかで、内容が、気になりましたのでコメントさせていただきます。

    本文中の「低温やけど」は「凍傷」の間違いではないかと思い(細かいことですが)連絡させていただきました。
    (確かに、症状はどちらも「やけど」なので間違い易い。文脈から内容は理解できるのですが、為念。)

    【誤】低温やけど ⇒ 【正】スプレー缶での凍傷
    【参考添付】
    ①スプレー缶での凍傷に注意!https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/attention/kigai_supurekan201811.html
    ②「低温やけど」とは
    https://www.google.com/search?q=%E4%BD%8E%E6%B8%A9%E3%82%84%E3%81%91%E3%81%A9&rlz=1C1SQJL_jaJP912JP912&oq=&aqs=chrome.2.35i39i362l8.5571279j1j15&sourceid=chrome&ie=UTF-8

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。 

      全くその通りでした、申し訳ありません。
      ホッカイロ貼りっぱなしが低温やけどでしたね。

      ご指摘ありがとうございます。

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