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パクりボトルケージの仁義なき闘い。

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なかなか興味深い記事がありました。

Cage fight: CarbonWorks founder claims Topeak bike bottle cage infringes copyright of brand's own design
“We are too small to take them on,” says German manufacturer as he accuses cycling accessories giant Topeak of copying h...

 

トピークのFEZA CAGE TUBULAR CARBON R10がうちのパクりだ!と憤慨しているわけですかね。
真相はわかりませんが。


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ボトルケージに見る夢

ちなみにこのFEZA CAGE TUBULAR CARBON R10って、たった10gという超軽量ボトルケージです。
お値段は9680円(税込)と、大変リーズナブル()なボトルケージ。

 

なお私の実力では、ボトルケージの重量差を走行時に体感することは不可能なため、ほぼ興味ありません。
というよりもボトルケージの重量差を体感できるほど繊細な人って、実生活で大変なんじゃないかと思ってしまいますが、それでもこの手の製品が存在する理由はただ一つ。

軽量化はサイクリストのドリームです!

やはり夢ドリームですもんね。

 

ところで。

どこかで見たような?

トピークのボトルケージについては真相はわかりませんが、「どこかで見たようなパーツ」を乱発する某社はどのようなシステムで作っているのだろうかと疑問に思っています。

 

実際のところ、「どこかで見たようなパーツ」を作る元ネタと某社にぶっこんで聞いてみたことがあるのですが、どちらもなぜか濁す。

 

まあ、あまりにも酷似しているというよりは「そのまんま」なので、ライセンス契約かなんかなんですかね。
自転車業界は不思議なことが多いですが、深く追及するとろくなことがない。

コメント

  1. カモがネギしょってる より:

    ボトルケージで20gとか変わってくるので、仮にディレーラーなら1か2グレード分くらいの差です。コンポで削るくらいならボトルケージで安価に削るのもありかと思います。体感はともかく比較的高い位置で振りも軽くなると思いますし。
    1000円以下で買えるミノウラのデュラケージの38gを目安に、ほどほどの値段で軽いものを選んでいます。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      まあ、趣味の世界なので好きにすればいいのですが、ミノウラのデュラケージってそんな軽いイメージがなかったのでそっちが驚きです笑

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