ちょっと前にブライトンから新しくリアビューレーダーが発表されましたが、
ガーミンにしてもブライトンにしても、「凄くいい」という意見も聞くし、「別に…」という意見も聞くのが実情。
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後方接近を知ったところで？
「別に…」という意見の人の話を聞くと、結局はこれ。
「いい」という意見の方に聞くとこんな感じ。
後方に対する警告もするから、至近距離の追い越し、追い抜きはされにくい。
たぶんこういうのって何を求めるか次第で考え方は違うと思うのですが、例えばこんなもんでも
体感的には側方間隔が広がったように感じます。
自転車の右側がピカピカしている分、後続車が気にするのか、たまたまなのかは知りませんし、必ず側方間隔が広がるわけでもない。
リアビューレーダーにしても、付ければ魔法のように後続車が側方間隔をきちんと取り出すなんてわけもないので、多少なりとも「効果」を感じるならあとは効果と費用のバランスが釣り合っているかの問題かと。
私自身はリアビューレーダーにはほぼ興味がないのですが、使った人の話を聞いても二分している印象なので、何を求めるか次第なのではないでしょうか。
まさか、後続車に対し電磁波攻撃して近寄らせないなんて危険なものではないし。
「絶対に」なんて効果を求めると失敗しそうな予感がします。
この手のものは
例えば、こんな感じで地面にレーザービームを引くリアライトもありますが、
これもある意味では後続車に対する警告として「これ以上近づくないぜ！」みたいな意味とも言えますが、そもそも使っちゃダメなんじゃないか疑惑があるのでよくわかりません。
リアビューレーダー、バーエンドライト、レーザービームなどどれも一定の効果はありますが、最終的には後続車の挙動は後続車次第でしかないので、最終的には法律と意識から変えないとムリなんだろうなと思っています。
値段に見合う価値があるかないかは、価値観の問題。
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