2月2日現在、ウイグルでお買い得になっているホイールをまとめてみました。
寒い今だからこそ、春に向けてホイールを新調してグレードアップしたいところですね。
それではホイールについて見ていきましょう。
Contents
カンパニョーロ ゾンダC17
定価 69,541円⇒39,998円(42%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★★★☆
総合 ★★★☆☆
Campagnolo – Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット
重量 | 1596g(ペア) |
リムハイト | F25mm、R30mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | ×(25C以上) |
スポーク数 | 16/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
ゾンダは先週と比べて値動きはなく、ギリギリ3万円台をキープ中。
今回はこの価格が長く続いている気がします。
ゾンダってなかなか侮れないホイールだと思っているのですが、プロ選手でも練習用にゾンダ使っていた人がいましたよね。
先日もゾンダからキシリウムプロUSTに買い替えしたいという相談メールが来ましたが、ゾンダはそのままでセミディープなどの性格の違うホイールを買って、気分次第で使い分けてみたら面白いのでは?という提案をさせてもらったくらいです。
ギリギリ3万円台の今がチャンスかと。
ボーラウルトラ35 クリンチャー
定価 392,283円⇒230,558円(41%オフ)
性能 ★★★★★
値引き率 ★★★★☆
総合 ★★★★★
Campagnolo – Bora Ultra (ボーラウルトラ) 35 クリンチャーロードホイールセット
重量 | F585g、R785g 1370g(ペア) |
リムハイト | 35mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | ×(25C以上) |
スポーク数 | 18/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
ボーラウルトラ35クリンチャーについても、先週と値段は変わりません。
安くなっているのはレッドラベルのほうだけということについても注意が必要です。
ボーラの良さですが、とりあえずこれを持っていればほかには何も要らないと言えるほどのホイールで、平坦から登りまでこなすオールラウンダーホイールです。
もちろん、ヒルクライムレースならもっと軽いホイールを選択するという選択肢もありますが、レースでもロングライドでも、あらゆる場面で輝けるのがボーラ35の魅力でしょう。
カンパニョーロ シロッコ ダークラベル
定価 44,857円⇒26,065円(41%オフ)
性能 ★★☆☆☆
値引き率 ★★★★☆
総合 ★★★☆☆
Campagnolo – Scirocco 35 Dark Label ロードホイールセット
重量 | 1795g(?) |
リムハイト | 35mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | ?? |
スポーク数 | 18/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
シロッコダークラベルも値動きはありません。
これもボーラ同様35mmハイトですが、シロッコはアルミリムで重いので、漕ぎ出しのズッシリ感はそれなりにあります。
ですが高速域ではよく転がってくれるので、練習用としてもオススメです。
低予算で見た目のインパクトを出したい人にもオススメ。
シマノ WH-R9100-C24
定価 158,050円⇒86,670円(41%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★★★☆
総合 ★★★★☆
Shimano – Dura-Ace (デュラエース) R9100 C24 クリンチャーホイールセット
重量 | F585g、R804g1389g(ペア) |
リムハイト | 24mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 16/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
デュラエースC24も値動きはありません。
c24は最近この価格で推移していますが、ちょっと前までは9万円台でした。
c24の魅力は、使いやすいアルミリムでありながら軽量リムに仕上がっているので、漕ぎ出しの軽さ、登りの軽さがいいということです。
高速域ではどうしても伸びが少なくなりますが、これはローハイトリム全般に言えることです。
c24については剛性が低めなので、体重が重い人は避けたほうが無難でしょう。
フルクラム レーシング3
定価 71,122円⇒43,677円(38%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
Fulcrum – Racing (レーシング) 3 クリンチャーホイールセット
重量 | F670g,R885g 1555g(ペア) |
リムハイト | F25mm、R30mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 16/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
レーシング3も値動きはなしです。
このレーシング3は2018年モデルではなく2017年モデルです。
2018年モデルではワイドリム化しますので、23cタイヤが使えなくなります。
23cを使いたい人は旧タイプのレーシング3にしないと使えません。
というより、2018年モデルのレーシング3はまだ見かけませんが、まだ流通していないんですかね??
フルクラム レーシングゼロカーボン
定価 252,882円⇒159,374円(36%オフ)
性能 ★★★★★
値引き率 ★★★☆☆
総合 ★★★★☆
Fulcrum – Racing Zero (レーシングゼロ) カーボンクリンチャーホイールセット
重量 | 1358g |
リムハイト | 30mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | ×(ワイドリム) |
スポーク数 | 16/21 アルミスポーク |
対応スピード | シマノ8-11s |
レーシングゼロカーボンも値動きはありません。
レーシングゼロカーボンも2018年モデルでマイナーチェンジし、リムにAC3加工が入ります。
今回紹介するのは2017年モデルなので、マイナーチェンジ前のものになります。
マイナーチェンジしてAC3化したリムですが、カンパニョーロやフルクラムのプラズマ電酸化処理のリムと同じイメージで、ブレーキゾーンに細かい凹凸をつけているのですが、雨天時の制動力が上がっている代わりにブレーキシューのすり減りも早くなります。
なので雨天時に乗らない人は、安くなっているレーゼロカーボンにしたほうがコスパはいいかと。
カンパニョーロ ニュートロン ウルトラ
定価 109,054円⇒73,423円(32%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★☆☆☆
総合 ★★★☆☆
重量 | F630g、R879g 1509g(ペア) |
リムハイト | 18mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 22/24 |
対応スピード | シマノ8-11s |
ニュートロンウルトラは、先週はやたらと高値になっていたので掲載しませんでしたが、ちょっと安くなってきたので再掲載。
このホイールは軽量リムを多めのスポークで組んでいるので、カンパニョーロのホイールながらもG3組ではありません。
これが災いしているのかイマイチ人気が出ていない気がしますが、ハブはよく回るし、リムは軽くて登りもサクサクいくしで結構オススメです。
カンパニョーロ VENTO アシンメトリックG3
定価 41,408円⇒27,143円(34%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★☆☆☆
総合 ★★★☆☆
Campagnolo – Vento Asymmetric (ヴェントアシンメトリック) G3 ホイールセット
重量 | 1640g(ペア) |
リムハイト | F24mm、R27.5mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 18/24 |
対応スピード | シマノ8-11s |
先週はヴェントが高くなっていましたが、またちょっと値下げ傾向なので掲載。
このホイールはフルクラムのレーシング5相当で、決して高性能のホイールだとは思いませんが、練習用としても使えますし、G3組なので見た目でインパクトを出したい人にもおすすめです。
カンパニョーロ シロッコC17
定価 43,300円 ⇒ 29,323円(32%オフ)
性能 ★★☆☆☆
値引き率 ★★☆☆☆
総合 ★★★☆☆
Campagnolo – Scirocco (シロッコ) C17 ロードホイールセット
重量 | 1654g |
リムハイト | 35mm |
リム幅 | C17(ワイドリム) |
23cタイヤ | X(25c以上) |
対応 | シマノ8-11s |
シロッコC17も値動きはありあせん。
シロッコは2018年モデルからワイドリム化しましたが、ワイドリム化したのに大幅な軽量化を達成したのがこのシロッコC17です。
旧シロッコはどうしてもリムの重さが目立っていましたが、けいりょうかされてどうなったのかが個人的には気になるポイントではあります。
カンパニョーロ バレット50クリンチャー
定価 143,826円⇒99,074円(31%オフ)
性能 ★★★★☆
値引き率 ★★☆☆☆
総合 ★★★★☆
Campagnolo – Bullet (バレット) 50 カーボンクリンチャーホイールセット
重量 | F785g、R1009g 1794g(ペア) |
リムハイト | 50mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 16/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
先週はバレットの値段が上がっていたようで掲載しませんでしたが、今週は落ち着き気味なので掲載。
バレットはアルミリムにカーボンフードを付けた構造なので、どうしてもリムが重いです。
これはシマノのC60クリンチャーなども同じ構造ですが、メリットとしてはブレーキ面がアルミなので、ブレーキ熱に気を付ける必要性がないということでしょう。
そういった意味では初心者でも扱いやすいかと。