3月2日現在、ウイグルでお買い得になっているホイールをまとめてみました。
2018年モデルのシマノ RS700がやっとウイグルに登場しています。
それでは早速見ていきましょう。
Contents
シマノ WH-RS700-C30
定価 106,490円⇒59,999円(43%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★★★☆
総合 ★★★☆☆
Shimano – Ultegra (アルテグラ) RS700 C30 クリンチャーホイールセット
重量 | 1560g(ペア) |
リムハイト | F24mm、R28mm |
対応タイヤ | クリンチャー、チューブレス |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 16/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
2018年モデルのシマノの新作ホイール、RS700-C30がウイグルで初登場しています。
しかも43%オフと大型割引。
ウイグルでは【アルテグラ】と表記されていますが、旧RS81と同じグレードです。
そのため、リムはアルミリムにカーボンラミネートを施して軽量化しています。
シマノの今期のホイールは意味が分かりづらいのですが、C30という名前ですがリムハイトは24・28mmです。
デュラエースでもC40は35mmハイトだったり意味が分かりづらいのですが、性能的にはゾンダクラスと見ていいでしょう。
チューブレスホイールなので、クリンチャーしか使う予定がない人はゾンダとかのほうがタイヤの脱着がしやすいのでいいかなと思いますね。
アマゾンではだいぶ前からありましたが、ここにきてウイグル初登場はうれしいところですね。
シマノ WH-RS700-30 前後セット チューブレス・クリンチャー対応 アルミホイール EWHRS700C30FRL
売り上げランキング: 27,586
カンパニョーロ ゾンダC17
定価 69,541円⇒39,998円(42%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★★★☆
総合 ★★★☆☆
Campagnolo – Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット
重量 | 1596g(ペア) |
リムハイト | F25mm、R30mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | ×(25C以上) |
スポーク数 | 16/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
ゾンダは先週と比べて値動きはなく、安定して3万円台をキープ中。
ゾンダですが、正直なところでいうならば決して高性能なホイールだとは思いません。
ゾンダよりももっと高性能なホイールはたくさんあります。
しかしながら、実売4万円で買えるホイールとしては非常にバランスがよく、プロ選手も練習用に使っていたりします。
鉄下駄からの脱却なら、最低限ゾンダ、ゾンダ以上がオススメです。
ボーラウルトラ35 クリンチャー
定価 392,283円⇒230,558円(41%オフ)
性能 ★★★★★
値引き率 ★★★★☆
総合 ★★★★★
Campagnolo – Bora Ultra (ボーラウルトラ) 35 クリンチャーロードホイールセット
重量 | F585g、R785g 1370g(ペア) |
リムハイト | 35mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | ×(25C以上) |
スポーク数 | 18/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
ボーラウルトラ35は先週と比べて値動きがありませんね。
最近はこの値段をキープ中。
フルカーボンリムなのでリムが軽く、35mmハイトでオールラウンドに使えるのがいいですね。
お値段が高めなので手を出しにくいところではありますが、これさえあればほかのホイールなんて要らないと思わせてくれるホイールです。
フルクラム レーシング3
定価 71,122円⇒43,677円(38%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
Fulcrum – Racing (レーシング) 3 クリンチャーホイールセット
重量 | F670g,R885g 1555g(ペア) |
リムハイト | F25mm、R30mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 16/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
レーシング3も値動きはありません。
こちらは2017年モデルなのでナローリム(C15)バージョンですね。
ゾンダとレーシング3だと、レーシング3のほうがわずかに加速性がいい感じがします。
ただ微々たる差なので、見た目で選んでいいかと。
フルクラム レーシングゼロカーボン
定価 252,882円⇒159,374円(36%オフ)
性能 ★★★★★
値引き率 ★★★☆☆
総合 ★★★★☆
Fulcrum – Racing Zero (レーシングゼロ) カーボンクリンチャーホイールセット
重量 | 1358g |
リムハイト | 30mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | ×(ワイドリム) |
スポーク数 | 16/21 アルミスポーク |
対応スピード | シマノ8-11s |
レーシングゼロカーボンも値動きはありません。
こちらも2017年モデルなので、AC3リム化していないバージョンです。
恐らくですが、レーゼロカーボンの在庫が尽きない限りは2018年モデルが安くならないでしょう。
2018年モデルではリムがマイナーチェンジしていますが、AC3リム化したことでブレーキシューのすり減りが早くなっているので、雨天時に乗らない人は2017年モデルのほうがオススメです。
カンパニョーロ シャマルウルトラC17
定価 141,613円⇒91,051円(35%オフ)
性能 ★★★★☆
値引き率 ★★★☆☆
総合 ★★★★☆
Campagnolo – Shamal Ultra (シャマルウルトラ) C17 クリンチャーホイールセット
重量 | 1495g |
リムハイト | F27mm,R30mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | x |
スポーク数 | 16/21 アルミスポーク |
対応スピード | シマノ8-11s |
シャマルウルトラは先週はなくなっていたシマノフリーが復活しています。
このホイールはフルクラムでいうところのレーシングゼロ相当で、同じようにアルミスポークを使っています。
なので剛性が高めであるのは間違いないのですが、レーシングゼロよりもマイルドな乗り味になっているのでロングライドからレースまで対応できるオールラウンドホイールと言っていいでしょう。
カンパニョーロ ニュートロン ウルトラ
定価 109,054円⇒73,209円(32%オフ)
性能 ★★★☆☆
値引き率 ★★☆☆☆
総合 ★★★☆☆
重量 | F630g、R879g 1509g(ペア) |
リムハイト | 18mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 22/24 |
対応スピード | シマノ8-11s |
ニュートロンウルトラは先週よりも数百円だけ値下げです。
カンパニョーロのホイールながらG3組になっていないのですが、これは軽量リムを多めのスポークで支えて剛性を確保しようとしているからでしょう。
ヒルクライムからロングライド向きですね。
カンパニョーロ シロッコC17
定価 43,300円 ⇒ 29,323円(32%オフ)
性能 ★★☆☆☆
値引き率 ★★☆☆☆
総合 ★★★☆☆
Campagnolo – Scirocco (シロッコ) C17 ロードホイールセット
重量 | 1654g |
リムハイト | 35mm |
リム幅 | C17(ワイドリム) |
23cタイヤ | X(25c以上) |
対応 | シマノ8-11s |
シロッコC17は先週と比べて値動きはありません。
というか、ずっとこの価格をキープ中。
低価格でセミディープを使いたいという人にはたまらない一本です。
ワイドリム化に伴い、なぜか大幅な軽量化を果たすという珍事があったシロッコですが、1600g台になったことは歓迎すべきことですね。
カンパニョーロ ボーラワン35クリンチャー
定価 256,850円⇒195,498円(24%オフ)
性能 ★★★★★
値引き率 ★★☆☆☆
総合 ★★★★☆
Campagnolo – Bora One (ボーラワン) 35 クリンチャーホイールセット (2018)
重量 | 1406g(ペア) |
リムハイト | 35mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | ×(25C以上) |
スポーク数 | 18/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
ボーラワン35も先週と比べて値動きはありません。
ボーラにはウルトラとワンがありますが、これはハブの違いだけです。
ウルトラではCULTベアリング、ワンではUSBベアリング。
どちらもセラミックベアリングなんですが、CULTはカップまでセラミックであるという違いがあります。
走行性能は非常に高いホイールなので、ボーラワンを一本持っておけばオールラウンドに楽しめますね。
カンパニョーロ ユーラス
定価 117,273円⇒93,254円(20%オフ)
性能 ★★★★☆
値引き率 ★★☆☆☆
総合 ★★★★☆
Campagnolo – Eurus (ユーラス) Mega G3 クリンチャーホイールセット
重量 | F640g、R864g 1504g(ペア) |
リムハイト | F26mm,R30mm |
対応タイヤ | クリンチャー |
23cタイヤ | 〇 |
スポーク数 | 16/21 |
対応スピード | シマノ8-11s |
ユーラスも先週と比べて値動きなし。
ユーラスですが、2018年モデルのカンパニョーロのラインアップの中では唯一のナローリムです。
ナローリム派最後の砦かもしれません。
このホイールですが、シャマルウルトラ(旧モデル)とリムとスポークは同じです。
違いはハブだけで、シャマルがセラミックベアリングなのに対し、ユーラスは鉄球ベアリングです。
アルミスポークを使っていて剛性もしっかりしていますし、ロングライドでもレースでも使えるいいホイールの一つですね。
セラミックスピード ビックプーリー
CeramicSpeed – Shimano 9100 大型プーリーホイールシステム
ホイールじゃないのですが、ネタ案件として。
R9100用のセラミックスピード社のビックプーリーキットですが、どういうわけかお値段が3億3千8百万という高値をマークしておりますw
もはや端数はどうでもいいくらいの高値をマークしています。
誰が買うのかわかりませんし、クレジットカードでは決済できない価格かと思いますが、どちらにせよ在庫切れで注文はできません。
ちなみにレッドのものは6万円台で買えますね。
もうちょっとマケてやれよと心の底から思います。