Uno-X Mobilityにバイクを供給する台湾ブランドの「DARE」ですが、ちょっと前から特徴的なヘッドチューブを持つニューフレームがレースに投入されてました。
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最近、ヘッドチューブがやたら前後方向に長いのがトレンドなのかも。
ピナレロなどもエアロロードには同様に「前後に長いヘッドチューブ」のフレームを投入してますが、DAREのニューエアロロードは
VA-AFO(Velocity Ace – Aficionado)
【EVENT】DARE’s Eurobike Debut | DARE BikesDARE would like to formally introduce DARE to cyclists in Europe, from our booth at Hall 11.1, D33 at Eurobike. During t...
VA-AFOという名前のエアロフレームになるらしく、このニューエアロロードはユーロバイク2024で発表するそうな。
ドイツで風洞実験を繰り返し作り上げたフレームですが、ユーロバイクに出すことで今後ヨーロッパでの販売強化も視野に入れているのかな。
ちょっと前にはやたら扁平なエアロハンドルも出てましたが

Uno-X Mobility Cyclingが採用したDAREの新しいハンドルバーは、やたら扁平。
DAREは台湾のブランドでUno-X Mobility Cyclingに機材を供給していますが、この投稿をInstagramで見るCyclingnews(@cyclingnews_feed)がシェアした投稿新しいハンドルバーがビックリするほ...
DAREはエアロに注力しているのか。
なお「AFO」をローマ字読みすることは禁止されています。
ついでにDAREはユーロバイクにて新しいグラベルバイクの「Gravel Ace(GA)」も発表するらしい。
ユーロバイクは7月3日~7日なので、もう少しでDAREのVA-AFOとGAの詳細が分かりそうです。
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2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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