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ガタがないのにスペーサーが手で回せる!というのはオカルト。

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わりとどうでもいい話になりますが、読者様から質問を頂きました。

読者様
読者様
某所に「ヘッドのガタが取れていてもスペーサーは手でクルクル回せるのが正常。手で回せないのは三流整備だ」と書いてあったのすが、そんなことありうるのですかね。
手で回せるならガタは取れてないと思うのですが。

その説はオカルト
ガタが残っていると思うし、わざわざそんなリスキーなところを狙う必要もないです。

たぶんですが、ガタがまあまあ取れていてギリギリのラインを狙えば、スペーサーを手で回せる程度に出来なくもない気がするけど、簡単にいえばそんなリスキーなところを狙ってやることにメリットがない。
フォークコラムに対する負荷も懸念されますし、メリットがない上にデメリットのほうが大きいのかと。

 

自転車界隈ってまあまあオカルト的な話をする人がいて、「仮にそれができたとして何のメリットがあるのよ…」みたいな話は多い気がする。
「サドル高を0.1mm単位で調整します!」みたいなのも見かけますが、サドル高が0.1mm単位で調整できたとしてもメリットがないのよ。

 

お前のケツその他は、そんなにセンシティブなの?と…
0.1mm単位での調整を必要とする人がいるのか疑わしいし、仮に0.1mm単位で調整できたとしてもメリットがない(そもそもできない)。

 

世の中にはいろんな人がいて、以前も書いた気がするけどうちの近所の自転車屋の主人は「オレが入れた空気は一味違うんだ!」とやたら自信に満ち溢れた顔で真顔で語り、コンプレッサーで空気を入れます。
悪い人じゃないんだろうけど、ツッコミ入れるべきか聞かなかったことにすべきか悩ましい。
よく言えば自信家、悪く言えば絡みづらい。

 

同調して「さすがです!ブラボー!ナイスコンプレッサー!」と付き合う筋合いもないし、悪い人じゃないのだろうから聞かなかったことにしてしまいます。
私なりにはそれが大人の対応だと考えますが、「ナイスコンプレッサーです!」と絶賛したらどうなるのか気になる。

要は「ガタが取れても締めすぎず」という話を誇張しているのでしょうけど、ヘッドは乗れば緩みが出る。
一般人相手に頻繁にヘッドの増し締めが必要になるようなギリギリを狙ったところでメリットがないので、スペーサーが手で回せるか?なんてどうでもいいところを基準にせず、普通にしたほうがよいですね。

 

そもそも、スペーサーが手でクルクル回せる程度ならガタは取れてないと思うけど。
どうでもいいところにこだわるメリットがない。


コメント

  1. 山中和彦 より:

    「一味違う空気」笑いました。
    たぶん、その空気を吸ったら、店主の手に染みついた汗と油の味がするのでしょう。一味違う。(吸いたくない)

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      絡みにくい人は空気を凍りつかせるので困ります笑

  2. カモがネギしょってる より:

    ガタを取ると書いてあることが多いですが、実際は負荷に応じた予圧を掛けないと意味がありません。構造を考えたら分かりそうなものですが…

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      確かに。
      その意味では「ガタを取る」という表現が必ずしも適切ではないのかもしれません。

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