これだけ暑い日が続くと熱中症リスクが高くサイクリングする人も減りそうですが、ステンレスサイクル保冷ボトルが売れているように「カラダを冷やす」のは大事。
高校野球ではアイススラリーが流行り(?)らしい。
ところで読者様から聞いてビックリしたのですが、読者様の知人はサイクリング中に「熱中症対策」としてコンビニで缶ジュースを購入し、股間に当てて(直当てらしい笑)「キンタマ冷却法」を実践するのだとか。
わりと怪しい気がするし、その後その缶ジュースは飲むのかどうか気になるけど、昔から金冷法ってあるわな。
ただし金冷法って熱中症対策というわけではない気がする。
凄く気持ちいいらしいけど、公然とパンツに缶ジュースを突っ込む姿はなかなか厳しいような…
せめて、注ぐタイプのアイスコーヒーを購入して、氷を一個股間に投入とかのほうかいいんじゃないですかね。
それもあまりオススメはしませんが…
ちなみに熱中症対策として、大きな血管が体表近くにある首や脇の下、鼠径部を冷やすのは昔からある方法。
鼠径部を冷やすのと、キンタマを冷やすのはちょっと意味が違う気がする。
個人的には、知人が股間に缶ジュースを投入する姿をみたらキツいなと思ってしまいますが、事件にならない範囲でやるしかないよね。
キンタマ専用の冷却シートというものもありますが、衆人環境下で缶ジュースを投入すると誤解の原因になるし、専用冷却シートとかのほうがいいような気がする。
ちなみに、ミストスプレーをブツに噴射…おっと、やめておこう。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
9月ぐらいの祭りに行くとだんじりの担ぎ手がタヌキのキンタマのように股間を膨らせるようにペットボトルをを入れてるのが見れます
リュックやポケットないから仕方ないんでしょうが飲みたくないですよね
コメントありがとうございます。
飲むか飲まないかはわりと大事な問題ですよね…