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キンタマを冷やすのも熱中症対策。

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これだけ暑い日が続くと熱中症リスクが高くサイクリングする人も減りそうですが、ステンレスサイクル保冷ボトルが売れているように「カラダを冷やす」のは大事。
高校野球ではアイススラリーが流行り(?)らしい。

熱中症対策にアイススラリー。でもサイクリストはガリガリくんだよね…
へぇ…と思う記事がありました。 石川大会の決勝で県内随一の実績を誇る星稜を6安打完封した西川には、てきめんの暑さ対策があった。微細な氷の粒が入ったゼリー状の飲料で、「深部体温(脳や内臓など体の内部の温度)を効率的に下げると言われています。実...

ところで読者様から聞いてビックリしたのですが、読者様の知人はサイクリング中に「熱中症対策」としてコンビニで缶ジュースを購入し、股間に当てて(直当てらしい笑)「キンタマ冷却法」を実践するのだとか。

 

わりと怪しい気がするし、その後その缶ジュースは飲むのかどうか気になるけど、昔から金冷法ってあるわな。
ただし金冷法って熱中症対策というわけではない気がする。

 

凄く気持ちいいらしいけど、公然とパンツに缶ジュースを突っ込む姿はなかなか厳しいような…
せめて、注ぐタイプのアイスコーヒーを購入して、氷を一個股間に投入とかのほうかいいんじゃないですかね。
それもあまりオススメはしませんが…

 

ちなみに熱中症対策として、大きな血管が体表近くにある首や脇の下、鼠径部を冷やすのは昔からある方法。
鼠径部を冷やすのと、キンタマを冷やすのはちょっと意味が違う気がする。

 

個人的には、知人が股間に缶ジュースを投入する姿をみたらキツいなと思ってしまいますが、事件にならない範囲でやるしかないよね。
キンタマ専用の冷却シートというものもありますが、衆人環境下で缶ジュースを投入すると誤解の原因になるし、専用冷却シートとかのほうがいいような気がする。

 

ちなみに、ミストスプレーをブツに噴射…おっと、やめておこう。

コメント

  1. jukka より:

    9月ぐらいの祭りに行くとだんじりの担ぎ手がタヌキのキンタマのように股間を膨らせるようにペットボトルをを入れてるのが見れます
    リュックやポケットないから仕方ないんでしょうが飲みたくないですよね

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      飲むか飲まないかはわりと大事な問題ですよね…

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