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こういうスプロケットリムーバーのほうが使いやすい…のか?

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スプロケを外すときにお馴染みのスプロケットリムーバー。

チェーンがついているアレですね。
値段的には高い工具ではない。

 

ドイツのプロショップ(?)発信のInstagramですが、角材にチェーンをビス止めした自作スプロケットリムーバーを紹介している。

 

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ビスが角材の裏側、いや裏筋まで延びているので、スプロケットリムーバーの「チェーンの余り」を引っ掛けて使ってますが、こういうタイプのほうが使いやすいのだろうか?
まあ、角材を手で持つほうがツラい気がしますが、手で握る部分は削って改良すれば良さそう。

 

通常のスプロケットリムーバーは使いにくい工具なのか?という問題がありまして、

慣れれば何ら難しくないけど、最初はビミョーに四苦八苦するのよね…
「ビミョーに四苦八苦」という日本語がおかしい点にツッコミは不要です。
スプロケを外すときに力を加えますが、力の掛け方を間違うとスプロケットリムーバーがスプロケ上で噛み合わず滑ってしまったりする。
慣れれば何ら難しくはないけど、個人的にはこの自作スプロケットリムーバーを地面に置いた際に、誤って踏みつけてビス先端が足裏を心地よく刺激し、流血を伴い涙する未来が見えました。

 

そう考えると一般向けではないのかもしれません。


コメント

  1. チェーンを簡単に交換できるのは、ちょっといいなと思いました
    (ナローチェーンのままで良いのか迷わなくていい!)
    パークツールのラインナップには、チェーンの余りが先と手前のタイプの他に挟むタイプの3種類あるので、好みがあるのかもしれないですね
    ユニオールにも先と手前のタイプがあり、更にピンのタイプがある

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      後日取り上げますが、挟むタイプの工具もあります。

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