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新しいタイプの企業案件なのかも。

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企業案件で企業名を間違えるのはなかなか致命的に思えますが、

これはナチュラルに間違えたのか、検索に引っ掛からないようにした新しいタイプの企業案件なのか、どっちなのだろう。
企業間であれば取引先の企業名を間違えるのはご法度、間違えた担当者は更迭されることすらありますが、個人のインフルエンサー(?)に更迭もないか…

 

こういうのを見ていると、ちょっとの間違いがわりと大きな問題にすらなりかねないので、反面教師なんですかね。

 

まあ、検索対策として某ケミカル屋を「G○TAL」として発言している人もインターネット上にはいますが、あそこについてはネガティブレビューをすると中の人が直々に発狂するから仕方ないしそもそも企業案件じゃないから別問題ですが、今回の件については

 

「ユー不要だよ」

 

という話なのかな。
わりと心配しているのよね。
ちょっと前にも道路使用許可を見当違いな方向に解釈して自己解決していたけど、

「道路使用許可」を勘違いする人の問題点。
ちょっと前に取り上げてますが、なぜか勘違いする人が続出する「道路使用許可」(4号許可)の話。なぜ「相当高度な支障」と解釈するか?4号許可はこれ。都道府県公安委員会が定めた内容にはロケや「その他催事」などがかありますが、(道路の使用の許可)第...

4号許可の件ってある程度法解釈は確立している。
しかしなぜかきちんと調べない人が多いけど、なぜそういう解釈になるかは昭和35年以前の旧法から考えないと理解できない。
裁判所がどのように扱ってきたかは判例を検討すればわかる話だけど、解説書や判例を調べもせずに警察に質問すれば、「基礎がわかってないのに意見を求めた」だけになり、基礎がわかってないから勘違いする。

 

ちゃんと調べていればおかしな結論には至らないのに…

 

スペルについてもちょっと調べればわかる話ですが、「ちゃんと調べないまま安易に発信する」のは誰しも起きる話なので、結局は反面教師なんですかね。
まあ、検索避けの可能性もありますが…

コメント

  1. 山中和彦 より:

    商品提供元の企業さんがどう思うか、は分かりませんが、
    この程度のスペルミスは、google検索なら、訂正して正しい企業名の検索をしてくれるので、実用上は問題ないかと思います。
    私が、この企業の担当者なら、テーブルの上でスイッチを入れて、トントン相撲(いい表現が思い浮かばなかった)みたいにして遊んでるほうが腹立ちます。

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