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短いものは使いこなせるか?

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最近「◯✕が150mmのショートクランクで…」みたいな内容がやたら流れてくるのですが、

 

その直後に「長茎術」の広告が流れてくるのだから失笑を禁じ得ない。
ロードバイクのクランクは短いものに憧れても、マイクランクは長いほうが憧れてる。
なかなか興味深いと思っているのは、全サイクリスト中で私だけだろうと推測している。

 

ところで、ショートクランクにしたから効果的というのはだいぶ早計としか言えなくて、使いこなせるか?自分にあっているかはわりと別問題。
そもそも、ショートクランク化はサドル高が上がることでハンドル落差を出してよりエアロなポジションを達成する目的という説もあり、

「短くしたから速くなるなんて、早計」

 

いやさ、短小だから早いなんて関係ないのよね。
誰かが成功すると飛び付きたくなるのはわかるけど、自分なりの最適解を探すしかない。

 

ところでなんちゃら術について思うのですが、一説によると体内に埋まっている部分を引っ張るとか。
これを自転車に置き換えると分かりやすくなるんだけど、シートチューブに埋まっているシートポストをムリに引き出せば強度剛性ともに不安が残る。
それと似た話じゃないのだろうか?

コメント

  1. 山中和彦 より:

    本題とは違いますが・・・。
    「長茎術」という単語があるのですね。
    しかしあれは、茎ではなく根ではなかったのか、と、どうでもいいことに、思いを巡らせてしまいました。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      ロングクランク化希望の人もいますから…

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