以前新生KUOTAのサイトが、台湾ブランドDAREサイトにやたら似ていると書きましたが、
◯KUOTA
www.kuota-cycle.com/k-a1/
◯DARE
GA | DARE Bikes【 Gravel Ace 】Combining the geometry of competitive and all-round bikes, the GA offers a versatile and comfortable ridin...
もはや何らかの関係がある証拠がありまして。
新生KUOTAにはホイールもあるのですが、
UTL SERIES-KuotaKUOTA
ホイールの説明文がDAREのエアロロード「VSRu」になっている笑。
ミントブルーのVSRuの説明になっていて、「フレーム重量」について説明されてますが、なぜにKUOTAのホイールなのにDAREのフレームについて説明するのやら。

DARE VSRuに新色のミントブルーが登場。
Uno-X Pro Cycling Teamが採用している「DARE(ディアー)」のエアロロードVSRuに、Uno-X Pro Cycling Teamがツールドフランスで活躍したことを記念して新色のミントブルーが登場したそうな。フォークの...

【NEW】Optimize Your Speed: VSRu 2023 Upgrade | DARE Bikes
With an innovative cockpit, optimized aerodynamic design, and upgraded features all-around, the latest VSRu empowers you...
新生KUOTAと台湾ブランドDAREの関係はよくわかりませんが、これで「関係ない」とはさすがに言えないわな。
復活させた黒幕は…誰なんでしょうか?

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
サイクルモードでは展示と人はELVESだったと聞きました
コメントありがとうございます。
代理店は確かにELVESなんですが、
https://roadbike-navi.xyz/archives/56614
グローバルサイトの記述はなぜかDAREなんですよね。
この関係性はよくわかりません…
ELVESって、知らなかったメーカーですが、
CANYONみたいな立ち位置の、販売は直販のみ、ただ、日本には(おそらく他国でも)メンテの提携店を置いてる、という会社のようで。
サイトを見ると、
台湾出身でジャイアントやスペシャライズドでフレームの設計をしていた創業者が、
中国の深センに作った会社・工場のようですね。
OEMとかODMもやってると書いてるので(むしろそちらが本業かもしれません)、そんな会社が、自社で作っていないフレームの日本の代理店を引き受けるとは思えないので、DAREや新生KUOTAのフレームを作ってるのかもしれません。
(深読みしすぎか)
コメントありがとうございます。
正直なところ真相は謎ですが、KUOTAブランドはイタリアとは関係なさそうです笑